【廃棄処分されるシカを有効活用したい】Yohey/渡辺洋平さん(経営学部新3年)インタビュー 後編

ヨココク GO UP!!

横国生のリアルを伝える「ヨココク GO UP!」
前編に引き続き、経営学部新3年生の渡辺さんの活動をご紹介します!
今回は渡辺さん自身の経験や、今後の事業の展開などについてお話していただきました。渡辺さんの活動について、より深く知っていただけたらと思います。ぜひ最後までご覧ください!

このインタビューは2021年1月に、新型コロナウイルス感染予防のため、オンラインで行いました。

2019年入学
経営学部経営学科3年
Yohey/渡辺洋平

Twitter @okyohe
Instagram @okay.yohey

横国に入るまで

ー昔の渡辺さんはどのような子供でしたか?

小学生の頃は身体が弱く、よく体調を崩していて、いじめられていました。 引っ込み思案でずっと笑っている子だったのですが、やられてもやり返さなかったせいでどんどんいじめがエスカレートしていきました。暗黒時代とも言えるんですけど、このおかげでメンタルが強くなって、へこたれなくなりましたね。 

 中学生になって、身体が強くなり、もしやられたらやり返すぞ、と考えられるようになり、いじめから克服しました。中学校時代はサッカーに打ち込んでいて、のめりこんでいきました。高校でもサッカー部に入ったのですが、中学校の頃にサッカーで怪我してしまったこともあり、これで続けていてもプロにはなれないなと思い、また勉強もきちんとしたいと考えていたため入って3日でやめてしまいました。

 辞めてしまったものの、サッカーをやりたい気持ちはあったので、のちにサッカーチームを自分で作り、学業と両立したい、あるいは単に楽しくサッカーをしたい!という人をどんどん集めていきました。最初は一緒にやっていたのは友達だけだったのですが、だんだん後輩や、ほかの学校の人も参加してくれるようになりました。そうして、大会に出たり練習をしたりしているうちに、近くの中学校と練習試合をするくらいに成長しました。人が人を呼ぶ、みたいな感じでしたね!

ー横国を選んだ理由を教えていただけますか?

 家計の事情で道外に行くなら国立大学じゃないとダメ、という制約があり、ビジネスのことを勉強したかったので経営学部がある国立大学、といって絞っていきました。国立大学で経営学部があるのは神戸大と横国だけなんですが、東京の近くのほうが、情報の質も仲間の質も違うだろうと思って横国を選びました。 

 あと、高校一年のころスーツさん(横国出身Youtuber)の動画をよく見ていました!その時に見ていたのは横国をめっちゃ批判する動画だったのですが、こんな面白い人がいるのか!と衝撃を受け、さらに自分が自然が好きなので、「森」と揶揄されるくらい自然豊かな横国が逆に好きになり、志望校に決定しました。

これからの課題と展望

ーこれからの活動についての課題、展望を教えてください。

 2022年の3月までに鹿皮の財布を1000個売ることを目標にしています。 
 それと同時にコンテンツなどプロモーションをしていかないといけないので、さっき言ったように良質で面白いコンテンツを出していくのが課題で、どうしたらいいかな……と。 めっちゃ迷ってるし、悩んでいますね。製品開発を進めつつ、いいコンテンツをどれだけたくさん作って出して行くのがカギだと思います。 

ー今後の活動をどのように進めていくか、教えてください。

 仲間と一緒に面白いことを、ただ単に面白いだけではなく、知的な示唆に富む面白い動画や画像を作って、アップロードしていきたいと思います。 

 大学在学中に事業化していけるように、製品開発を進め、さらに色々なところとコラボしていくための資金を準備していきたいと思っています。 

 大学在学中までにできるだけこの事業を伸ばしたい、と考えると同時に就職も考えています。正直な話、本当にこの事業で成功できるかはやってみないと分からないので。ですが、この一年で1000個売って、コンテンツを定常的に出せるような仕組みを大学在学中につくれれば、そのまま事業に集中していきたいと思っています。

 シカは供給が安定しません。いつどこでどれくらいの大きさのシカが取れるか分からないため、需要もないからです。だからロットが少なくなって単位当たりの価格が高くなっています。
需要をきちんと作ることができれば、ちゃんと安くていいものをみんなに届けることができると思っています。だから、シンプルなデザインで使いやすい、日本を代表するようなシカ革製品を作ることで、安定的な需要を作り出すことを目指していきたいです。

ープロジェクトについて宣伝したいことがありましたらどうぞ! 

コンテンツを一緒に作ってくれる人を募集しています。クリエイティブに面白いことをやっていきたいので、そういうことに興味がある人がいたらぜひ一緒にやりましょう! 

ー最後に、読者の皆さんにメッセージをお願いします!

自分たちの孫の世代に、より良い環境、より良い世界を残してあげることが現在を生きる人間の使命だと思います。そのなかで僕が発見した問題はシカだったんです。この問題を他の人に知ってもらって習慣にしてもらいたい、と思っています。
 この問題に、もしなにか共鳴するものがあれば一緒に取り組んでいけたらと思います。ぜひよろしくお願いします!

ーありがとうございました!

前編・後編に渡ってお送りしてきました渡辺さんのインタビュー、いかがでしたでしょうか?
少しでもシカ廃棄問題に共感していただけたら嬉しいです!

渡辺さんのSNSやニュースもぜひご覧ください!


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Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7315f22a878d2ad71ab2ed9f8a7d797606f6a0ac

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