受験生の皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今年はコロナウイルスの影響もあり、学校が休みになったり、オープンキャンパスがオンライン化されたりと、大変な毎日を送っていらっしゃることと思います。しかし自分のペースを崩さず、やるべきことをこなすことができれば、合格は確実に手に入りますよ!
さて、横国のAO・推薦入試を検討してくださっているかたは、そろそろ対策が必要になってきますよね!そこで今回は、現在在学中の教育学部生にインタビューを行い、受験したきっかけや対策方法について教えていただきました。
受験生の皆さんに役立つ情報が満載となっていますので、対策に役立ててくださいね!
インタビュー
質問項目
1.受験形式は?
2.どうして横国にしたの?
3.どれくらい勉強してた?
4.夏までにやっておくことは?
5.塾に通っていた?
6.小論文、実技の対策はどんな感じ?
7.教育学部受験生へメッセージ!
1人目:ぽんさん
1. 一般小論文
2. 教育に行きたくて、センターもある程度取れたので都会の横浜にしました。
3. センターはもちろん全力で、総体終わった6月から対策を。一般対策はセンター終わって毎日小論文二本、担任との面接対策。
4. 基礎固めと教育に関する本を読むなどして知見を広げる。
5. 東進に行ってました
6. 横国教育の小論文は過去問が少ないので、広大や他大学の小論文を解いて先生に添削を頼んでました。
7. 先生になるには絶好の環境です。沢山の経験ができます。きついこともあると思いますが、大学生になれば楽しいこと山のようにあります!みなさんのご入学を楽しみにしています、頑張ってください!
2人目:カクテルさん
1. 公募推薦(全国枠)
2. 家から通える大学だったから
3. 夏休みはたぶん毎日?塾行ってた
4. 面接のネタになる事をやっておく
5. 通ってた!
6. 小論と面接は学校の先生に9月くらいから見てもらい始めたはず?
7. コロナに負けないでください!
3人目:匿名希望さん
1. 公募推薦(地域枠)
2. 雰囲気が良かったから・国立だったから・家から近かったから笑
3. 推薦の勉強を始めたのは高3になってからです!勉強の習慣は高1からつけるようにしてました!
4. 推薦受けるなら一般用の勉強をしといた方がいいと思います!勉強貯金をちょっとでも作った方がいいです。
5. 通ってました!
6. 小論文:夏休み明けから毎週1つ小論文を書いて、それを先生に添削してもらってました。受験直前は週3で書いてました。
面接:9月の中旬から週1で練習してました。基本は塾でやってもらって、朝学校に早く行って先生にやってもらう時もありました。
小論文も面接も教育についての知識が必要だと思うので、教育関連の本を読んだり、横浜の教育について調べておいたりするとかなりいいです。地域枠だと面接で横浜の教育について聞かれます。
7. 小論文も面接も、初めはなかなか上手くいかないけどだんだんできるようになるので、焦らないで頑張ってください〜〜!
4人目:お菓子大好き人間さん
1. センター、2次は面接と小論
2. 横浜国立大学っていう名前に惹かれた笑
3. 1日10時間以上
4. 単語系
5. 東進に通ってた!
6. とにかくセンター終わってから本を読みまくった!
7. 受験期は辛いと思うけどこんなに勉強するのは人生で最後だから頑張って!!一緒に頑張る仲間を見つけて頑張る事も大切だと思います!!
5人目:ぼっちゃんさん
1. AO入試
2. 入学段階で専攻教科をきめなくていいことと、名前に国立って入ってるからいちいち私立?って聞かれる面倒がなくていいなーと(田舎ですからお決まりなんですよ、この質問)
3. やりたいときにやるやりたくないときにはやらない。アベレージだと7時間くらいかな、、
4. オープンキャンパスに行くこと位かな、
5. 通ってた
6. とにかく書いて添削してもらうことかな。なんか小論文の書き方みたいな参考書は時間の無駄だから立ち読み程度でいいかと、立ち読みで問題みてこれ書いてこれでこうだ!位でちょうどいいかも。<あと、視点を増やすという点でドラマとか映画を見るのはいいね(おすすめは恋愛ものとか青春もの<関係ないかも>)
7. Let’s ラグビー,ってだけだとなんだこれは?ってなりそうなので、やりたいと思ったことをやるためにすこーし頑張る程度で、まぁ気楽に、合格したらラグビーやろうね。
[ad]まとめ
いかがでしたでしょうか。
教育学部を受験したい皆さんのお役に立てたら幸いです。
受験の方法は人それぞれですが、それゆえに悩んでしまうことも多いと思います。
もし煮詰まってしまったときは、学校や塾の先生のアドバイスに加えてこの記事も参考にしてみてくださいね!
皆様の合格をお祈りいたします。頑張ってください!
(ライター:ゆうか)
追記
横国naviGATEでは今後も教育学部入試についての記事を掲載していく予定ですので、そちらもぜひチェックしてください!