【横国帰国生入試】経営学部GBEEP合格体験記 〜2019年度入学 湖東辰美さんの場合~

【横国帰国生入試】経営学部GBEEP合格体験記 〜2019年度入学 湖東辰美さんの場合~

こんにちは!横国の経営学部・経済学部の共同プログラムであるGBEEP※に合格された方に行ったインタビューを2回に渡りお届けします!第1弾は経営学部のGBEEPに関する内容です。入試対策やGBEEPの学生生活など詳しく知りたい人必見です!

※GBEEPとは?
2017年から経営学部と経済学部の共同で開設されたプログラム。正式名称はGlobal Business and Economics 教育プログラム。経済と経営両方の専門性を持ったグローバル人材の育成を行う。

湖東辰美(コトウ タツミ)
出身校:デリア・スクール・オブ・カナダ

(香港にあるインターナショナルスクール)
帰国生入試
現役合格

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入試制度

志望理由書、自己推薦書、TOEFLのスコアの提出→小論文と面接

帰国生入試で一般の経営学部かGBEEPかを選択可能

高校在学時代

−高校時代はどのように過ごしていましたか?

 生徒会の副会長をしていました。先生のサポートをすることが多かったのでそこまで忙しくはなかったです(笑)。あとはバスケもしていました。部活のように毎日練習が必要なものではなく、週一くらいの頻度で練習試合をしていました。

 勉強面では課題が多く大変でした。テストはあまりなかったのですが、大学のようにレポートを出さなければならず忙しかったです。大学入試では成績が重視されるため、周りの人は高校3年生くらいから成績を上げるために頑張っている人が多かったです。

−勉強にいつ頃から力をいれていましたか?

 インターナショナルスクールで中高一貫だったため、中学3年生くらいの時からTOEFL iBTやSAT(アメリカの大学へ入学するときに受けるテストの一つ)の勉強に力を入れていました。帰国生として受験することを考えると、この点数が大事だったので人より早く始めていました。英語ができる人たちは卒業の2ヶ月前くらいから対策を始めていました。そして6月に高校を卒業していたので、その後から小論文や面接の対策を始めました。

−横国を志望した理由を教えてください!

 年内に受験が終わることが大きかったです。また、小論文だけで受けられるため対策がしやすかったことも理由です。私立も受けていましたが国立に行きたいという気持ちもあったので、最終的に横国を選びました。

入試対策

−いつ頃からどのような対策をしていましたか?

 高校を卒業して6月に日本に戻ってきて、毎日9時から19時まで帰国生用の塾に通っていました。9月に私立の帰国生入試があったため、6月からそれに向けた対策をしており、横国に特化して対策をし始めたのはその後からでした。大学によっては国語と数ⅡBまで必要なところもあったので、その対策も行っていました。

−小論文対策はどのようなことをしていましたか?

 私立の対策をしていたので、その延長線上でやっていました。行っていたことは、専門的知識を使って論理的に書くことや時事問題に対する書き方の対策です。また、横国の過去問を集めてそれを解いていました。過去問は塾で先輩方が残してくれていたので、手に入れやすかったです。

−面接対策としてはどのようなことをしていましたか?

 志望動機の対策として、論文を読んで分析していくということをしていました。国際経営を学びたかったのが志望した理由でしたのでそれに関する論文です。実際に高校の授業でビジネス系の授業を取っていたのでそれと絡めることもできました。特に国際系を専門とする河野先生の論文を読み、理解できるところを中心にまとめていました。

−どのようにモチベーション維持をしていましたか?

 頻繁に遊んでいたのでずっと勉強をしていたというわけではなかったです。私立の入試が始まる前は、久しぶりに日本に帰ってこれた嬉しさもあり遊ぶことが多かったです。ただ模試を受け、その結果に焦り集中するというような形で勉強を進めていました。横国の受験前も同じで、私立の結果が出たため安心して遊んでいたのですが、模試の結果がでて焦りまた力をいれて取り組んでいました。

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入試当日

−当日はどのようなスケジュールで行われましたか?

 小論文を9時頃から受け、お昼休憩を挟んですぐ面接をしました。

私は制服を持っていなかったためスーツで行かなければならず、朝から大変でした(笑)

−面接ではどのようなことを聞かれましたか?

 高校で何をしていたのかや、何を頑張ったか、やり遂げたことは何かなどを聞かれました。また、大学で何をしたいかや志望理由、なぜ経営学科ではなくGBEEPなのかといったところを深くつっこまれました。帰国生ながらGBEEPではなく経営学科に出願した受験生はなぜGBEEPではないかを聞かれたそうです。

 また、面接時の言語は日本語の年も英語の年もあるようですが、私の年は日本語でした。ただ、AO入試のGBEEPは英語で質問されたようです。内容としては、こういう場合どうするかというケーススタディのようなものだったと聞いています。

−高校での活動に対する質問にはどう答えられましたか?

 生徒会のこととボランティアに関することをお話しました。例えば生徒会ではLGBTクラブの方と協力してジェンダーレストイレを導入したのでそれについてであったり、ボランティアは40時間することが卒業要件だったのでそこで実施した内容を話しました。

−小論文はどのような内容でしたか?

 小論文は文章を読んでそれに対する答えを記入する形式でした。AO入試の小論文は問題が異なり、図表の分析やそれに対する意見を書くような問題だったみたいです。

−入試を受けて、やっておけばよかったことはありますか?

 帰国生に多いことですが、小論文で漢字のミスが多くありました。ですので、漢字の勉強をもっとしておけば良かったなと思っています(笑)

−今年の入試として今までと変わりそうなところはありますか?

 詳しくは分からないですが、TOEFLの点数が重視されそうなのでその勉強をした方が良いと思います。また、小論文ではコロナ関連の経済の問題が出て難しくなりそうだと思います。

大学生活

−入学して感じたことを教えてください。

 GBEEP生があまりいないことが驚きでした。例えば私の年は経営のGBEEPが日本人8人、留学生1人ととても少人数です。その分仲良くなれているのでそこは良かったなと思います!ただ、GBEEPに入れば留学生と話せると思っていたのでギャップがありました。留学生と仲良くなれないことはないですが、そういう団体に入る必要があります。

−授業内容はいかがですか?

 英語のGBBEP科目を取る必要があるため、英語に触れられる機会が多く楽しいです。留学が必須で英語討論会というものに参加したのですが、ここでは英語で学びつつ観光もできたので友達と旅行に行った感覚で過ごしていました(笑)。また、経済の単位も卒業単位に必要なので勉強しています。国際経営を学ぶ上で経済のことも勉強したいと思っていたので、これが学べることも良いところだと思います。現段階ではGBBEP科目以外の必修科目が多く、3年生になるとGBEEP科目の授業が増えるようなので来年が大変そうだなと思っています。

−GBEEPに入るためにどのような力が見られていると思いますか?

 留学経験や英語力、数学ができることが重視されているように感じます。ただ、有利になるだけで留学をしていない友達もいるので必須ということではなさそうです。

−最後に受験生へメッセージをお願いします!

 入試形態が変わるところもあり、不安が大きいと思いますが最後まで諦めずに頑張ってください。

−ありがとうございました!

(ライター:ラム子)

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