浪人生ってどうなの?~浪人生活編~

2013.05.24

自分の通いたい大学に通うために、もう一年受験勉強することを決意して勉強に励むこと。
一年間というのはあっという間でもあり、とても長いものでもあります。
一年を受験勉強に費やすのは、なかなか大変なこと。
そんな大変なことを行おうとしている浪人生のあなたに、浪人経験者としてお伝えしたいと思います。


 
まず言っておきたいのは、一年間は長いようであっという間だということ。
そろそろ第一回の模試の返却も始まるかと思います。
第一回の模試はとてもいい成績を残せるはずです。
なんていったって、一年分の積み重ねがあるんですから。
周りはまだ受験勉強を始めたばかりの現役生達なんですから。
現役生はあっという間に追いついてきます。
比較的優位でいられるのは夏の終わりまでです。
夏期講習でぐんぐん実力を伸ばしてきます。
「まだ春だし」と思って油断していると、あっという間に抜かされてしまいますよ。
 
少し述べましたが、浪人生の強みはなんといっても一年分の積み重ねがあること
一年間を通して勉強したことで、知識がついているのはもちろん、苦手分野もはっきりしていますよね。
現役生の頃とは違い、知識を身に着ける勉強よりも、身に着けた知識でどう問題に太刀打ちするか、という勉強に重点を置けるのは大きいですよね。
また、苦手分野にも徹底的に取り組むことができます。
苦手を克服できれば、大幅な得点アップに繋がりますよね。
私も現役生の頃は知識を身に着ける勉強に時間がかかり、なかなか問題演習に取り組めなかったのですが、浪人中は苦手分野の克服と問題演習を中心に受験勉強に取り組んでいました。
といってもあまり問題演習ばかりやっていると、暗記科目などはぽろぽろと忘れてしまう部分が出てくるので、毎日少しは参考書に目を通すようにしていました。
 
もう一つの強みは現役生に比べて多くの時間を勉強に費やせることですよね。
特に予備校に通わずに浪人している、いわゆる宅浪生には強く当てはまります。
完全に自分のスケジュールで勉強をすることが出来ます。
予備校に通って浪人している方でも、高校での授業に比べれば、自分に必要な授業だけ取れることを考えればスケジュール調整はしやすいですよね。
ですが、逆に言えば自己管理が出来なければ遊んでしまいがちということです。
「今日だけ」なんて言って毎日ぐだぐだしてませんか?
油断していると、あっという間に受験期が来てしまいますよ。
 
大学に通いながら浪人している仮面浪人と呼ばれる方々の場合は少し勉強に費やせる時間が変わってくると思います。
大学の授業にも出なくてはいけないので、場合によっては現役生より受験勉強に回せる時間が少なくなってしまうかもしれません。
長期休みなどを利用して、がんばっていってくださいね。
 
さて、一番気になるのは「浪人したらどれだけ成績が伸びるのか?」ということですよね。
現役時代に爆発的に成績が伸びた人はあまり伸びず、現役時代にあまり成績が伸びなかった人はぐんと伸びる、というパターンが多いような気がします。
前者に当てはまっているあなたへ。
爆発的には伸びないというだけです。
地道な努力を続けていれば、少しずつですが伸びていきます
やっても無駄なんて思わずに頑張ってください。
後者に当てはまっているあなたへ。
まだまだ知識が曖昧な部分や苦手な分野が前者の方に比べて多いということです。
先ほども述べましたが、曖昧さや苦手さが残っているということは、それを克服しさえすれば成績は劇的に伸びるんです。
そこに重点を置いてみると、めきめきと実力がつくと思いますよ。
 
最後に一点、予備校に通っていない浪人生の皆さんへ。
予備校に通っていないと、他の受験生の様子がなかなかわかりません。
予備校に通っている浪人生の友達に聞く、なんていうのもアリですが、実際に自分が受験者層の中のどのくらいの成績にいるのかはわかりづらいと思います。
そんな時に助かるのが、模試です!
模試以外だとなかなか実力が測れないので、現役生の頃以上に模試を大切にしてくださいね。
可能な限り受験することをおすすめします。
 
この一年間、後悔しないように頑張ってくださいね!
(ライター:しもいえ)

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