少年よ、大志を抱いて世界に羽ばたけ!(イギリス・シェフィールド大学留学 山田健太さんvol.2)

2010.11.07

留学が決まって〝終わり″じゃない

ミッション1.ビザ取得

晴れて留学が決まってから苦労したことといえば、ビザの申請がかなり大変でしたね。特に資金証明が一番キツかったです。イギリスのビザはイギリスで生活・授業を受けるだけの額を所持しているという証明が必要なんです。しかもその取引明細書は英文でなければならないので凄く時間がかかりました。ビザをとるのにトータル45日間は必要で、僕はビザについて余り深く考えてなかったので行動するのが遅く、今凄い焦っています(笑)。僕は下宿生なんですけど、日本にはビザセンターが東京と大阪の2か所しかないので、実家の愛媛県から書類などを郵送してもらってビザの申請の手続きをしました。すごく面倒です。イギリスのビザは特に厳しいらしいのでイギリスへ留学が決まった人はビザだけ注意してください。

ミッション2.奨学金獲得

大学の奨学生に選ばれるのも大変なんです。今年は多分約30人が奨学金を申請して2~3人しか通ってないと思います。毎年枠が違うそうなんです。でも奨学金に関しては工学部が有利なんですよ。奨学生の決め方って、各学部のなかでTOEFL最終スコアとGPAを相対的に評価して一番高い人がまず選ばれて、その中からさらに絞られるんですけど、交換留学する工学部生の人数と経済や教育学部の人数が全然違いますからね(笑)留学を考えている人は英語だけじゃなくて通常の授業にも力を入れておいたほうがいいと思います。

ミッション3.資金調達

他に苦労したことは…やっぱり留学資金調達ですかね。留学費用のために1年生の5月からバイトを始めて現時点で30万円貯めました。…ちょっと少ないかもしれませんが(笑)あとは奨学金と親からの仕送り、今までの貯金をあわせて大体200万円を想定しています。向こうの大学の長期休暇のときに旅行したいと考えているので、やっぱりそれぐらいはかかるかな。

絶対に実りある留学にして見せる!!!

留学したらとにかく英語の習得を第一に考えています。あとは異文化理解。現地の日本人ばかりでかたまることなく、いろんな国の人と交流したいですね。その中でコミュニケーション能力を身につけたり、自分を表現する力の向上につなげれたらと思っています。僕は工学部ですが、将来モノを作ったり研究したりする仕事よりも、それらの製品や技術を他の国に役立てる・伝えるような仕事に就きたいと考えているので、そういった異文化理解やコミュニケーション能力・自己表現能力を養うことは将来へのステップアップにもつながるんじゃないかな。あとは、時間が許す限りいろいろな国を回りたい!たくさんの国や地域で多くの人や文化や風土に出会って自分の視野を広げたいですね。

留学を掴むには情報収集!!長期的・短期的計画!!諦めない気持ち!!

きちんとした留学計画が成功のコツ!

僕はどうしても2年生で留学に行きたいと考えていて、そのためには何が必要で何をすればいいのかということを早い段階から留学生センターなどで徹底的に調べました。交換留学の制度の仕組みとかを、ですね。それから留学に向けて自分なりに計画を立てて毎日コツコツ取り組んでいったことがよかったと思っています。留学をしたいと考えている人はまずしっかりと計画を立てることが重要です!!

最後に…

留学は学生の今しかできない貴重な機会です。ちょっとでも興味がある人はぜひ挑戦してみてください。そして興味のある人はまず留学生センターに行ってみてください。留学に重要な情報などをゲットすることもできるし、留学生がたくさんいるのでモチベーションも上がると思います。あとは、自分で考えて行動することが大切です。人は人、自分は自分。周りに流されず目標に向かって頑張ってください!!あと、そこの工学部の人で留学を諦めている人!僕みたいに工学部でも留学の夢をつかむことができるんだと、諦めないで最後まで頑張ってください!

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