経営経済の入試

2013.01.24

受験生の皆さん、センター試験お疲れ様でした!
今年は科目によっては傾向が大きく変わったものもあり、例年以上に大変な試験だったかと思います。
ですが、センター試験は入試のスタートに過ぎません。
残りわずかですが、悔いの残らないように頑張っていきましょう。

センター試験も終了したので、国立大学を第一志望としている受験生のみなさんはどこに出願しようか考えているかと思います。
出願先の大学だけでなく、学部に関して悩んでいる方もきっといらっしゃるはず。
特に、横国には経営学部と経済学部のどちらも揃っているため、どちらに出願しようか悩む方も多いのでは、と思います。

経営学部と経済学部は、名前も似ていれば扱う内容も似ている学部です。
ですが、違いがあるんです。
そんな経営と経済の入試の違いを、前期日程と後期日程に分けてご紹介したいと思います。

◆経営学部 前期日程◆
経営学部の前期日程は、昼間主コース・夜間主コースともに個別試験がありません。
私立大学のセンター利用と似ていて、センター試験の成績と調査書で合否判定が行われます
成績判定に使われるセンターの科目は6科目になります。詳しくは入試要項をご確認ください。
「調査書はどのように得点に加算されるんだろう?」と思う方もいらっしゃると思いますが、はっきり言って謎です。
周りの人に尋ねてみても、大学の公式ページを見ても、過去問を読んでも、ネットで検索してもわからない。謎の一言につきます。
合格ラインぎりぎりの生徒が多い場合の合否判定に使っているのではないか、という節もありますが、真偽のほどは不明です。
調査書の成績が極端に悪くても、センター試験の成績さえよければあまり気にしなくていいのでは、というのが筆者の個人的な意見です。
合格最低得点率は、年度にもよりますが、昼間主コースはどの学科も83%前後、夜間主コースは75%前後の場合が多いです。
といっても今年のセンター試験は予想平均点が昨年よりも低いため、もう少し得点率は下がるかもしれません。
夜間主コースそのものに関しては、こちらの記事もぜひご覧ください。

◆経営学部 後期日程◆
経営学部の昼間主コースの後期日程は、英語と数学の個別試験が実施されます。
この個別試験の成績と、センター試験の結果により合否判定が行われます。
夜間主コースは前期と同様、センター試験の結果のみが合否判定に用いられ、個別試験は実施されません。
個別試験は英語200点満点、数学200点満点の合計400点満点になります。
英語は、問題文の難易度もそれほど高くなく、ひねりのきいた問題も特にないので、記述問題対策をきっちり行っていれば対応できる問題だと思います。
差がつくのは数学です。
問題をよく見極めて、解答できるところはしっかり解答し、確実に点を取っていくようにしましょう。

◆経済学部 前期日程◆
経済学部の前期日程は、経済システム学科・国際経済学科ともにセンター試験の結果と個別試験の成績により合否判定が行われます
成績判定に使われるセンターの科目は7科目になります。詳しくは入試要項をご確認ください。
個別試験では、英語と数学の試験が実施されます。
英数ともに400点満点の合計800点満点になります。
英語に関しては、英文の難易度はセンターより少し難しいくらいで、和訳問題と英作文が重要になってきます。
特にひねりのきいた問題が出るわけではないので、一般的な記述対策を行っていれば十分対応可能です。
数学に関しても、一般的な記述対策を行えば十分対応できる問題が出題されますが、年度によって難易度にばらつきがあるので、難しいと感じる問題が多くても焦らず、解答できる問題をきっちり解答していきましょう。

◆経済学部 後期日程◆
経済学部の前期日程は、経済システム学科・国際経済学科ともにセンター試験の結果と個別試験の成績により合否判定が行われます。
前期の個別試験とは違い、英語か数学かのどちらかを出願時に選択することが出来ます。問題は経営学部のものと同一になります。
一科目のみの入試になるので負担は軽いのですが、失敗してしまうと他の科目で挽回、ということが出来ません。科目選択は慎重に!
内容に関しては、前期の個別試験と同様、一般的な記述対策を行えば英語も数学も対応できる問題がほとんどです。
また、前期試験の問題と系統が似ているので、対策として前期試験の問題にも取り組むのもおすすめです。

両学部とも、志願者が一定の倍率を超えたらセンター試験の成績で個別試験の受験資格を判定する、いわゆる足きりを行う、と入試要項には記載されています。
ですが、ここしばらくの間は実施されていないので、足きりの心配はしなくてもいいと思います。
また、後期の倍率は前期の倍率よりも高いですが、他大学への入学が決定し、受験に来ない受験生も多いため、実質倍率は前期と大差ありません。

詳しい情報は大学の入試情報 (ライター:しもいえ)

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