センター利用のすすめ

2013.01.10

国公立大学を第一志望にしている方にとって、私立大学の受験対策に割く時間はできるだけ削りたいものだと思います。
私立大学を第一志望にしている方も、通いたい大学の入試を受けるチャンスはできるだけ多い方がいいですよね。
また、地方に住んでいて、あまり多くの大学を受験することが出来ない、という方もいらっしゃるはず。
そんなお悩みを一気にかなえてくれるのが、センター利用という入試形式なんです。

 

センター利用入試とは、その名の通り、センター試験の成績を利用して合否判定を出す私立大学の入試形式のうちのひとつです。
センター試験の成績のみで合否判断する大学、一般入試の試験科目を一部免除する大学、学部によっては実技試験を別日程で受験する必要がある大学、など、学校によって形式は様々です。
多くの大学はセンター試験の成績のみで合否判断をしますが、入試要項や受験情報誌・受験情報サイトなどを見て確かめてくださいね。

そんなセンター利用について、メリットとデメリットを箇条書きでまとめてみました。

◆メリット
・一般入試より受験料が安い。
・入試を受けるためにその大学までいかなくてよいため、時間や交通費の節約になる。
・試験を伴わないことが多いため、試験の日程を気にせずに受験することが出来る。
・早いうちに合格が決まるため、落ち着いて他の入試を受けることができる。

◆デメリット
・センター試験で失敗すると挽回できない。
・入金手続きの締め切りが一般入試合格者に比べて早いことが多い。
・不合格通知も早いうちに来るため、不安を煽ってしまう可能性がある。

また、センター利用には、各大学が定める必要科目数が存在します。
大学や学部によって異なりますが、二科目、三科目、四科目、六科目のいずれかの場合がほとんどです。
必要な科目数が少ないと受験者数が多くなるため、倍率は高くなります。
その結果、合格するために必要なセンター得点率は高くなってしまいます。
裏を返せば必要な科目数が多いなら、出願するのはほとんどが国公立受験者。
となると、倍率も低くなりますし、必要なセンター得点率も低くなりますよね。

とはいっても「数学はどうしても苦手で…」なんて方もいらっしゃるはず。
国公立志望だからといって、必ず必要科目数の多い受験形式で出願しなければならないわけではないので、自分のタイプに合った受験形式を考えてみてくださいね。

一つ注意しなくてはならないのが、センター利用入試の出願締め切りは早いということ。
ほとんどの大学はセンター試験前に出願を締め切ってしまいます。
受験生のみなさん、うっかり出願し忘れていませんか?
高校一年生・高校二年生のみなさんも、受験生になったら早いうちに出願しておいてくださいね。

入試本番まで残りわずか。
ラストスパート、頑張っていきましょう!
(ライター:しもいえ)

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