合格体験記~経営学部経営システム科学科、杉山寛明くんの場合~

2012.08.17

こんにちは!しもいえです。
まだまだ暑い日が続きますが、体調には気を付けて受験勉強を頑張ってくださいね!

今日は経営学部経営システム科学科の杉山寛明くんの合格体験記を掲載します。

横浜国立大学 経営学部経営システム科学科1年 杉山寛明
後記受験 浪人合格
出身高校 東京都立国立高校


―高校ではバスケ部に所属していたと伺っています。どのように部活との両立を図っていたのでしょうか?
部活に全力を注いでいました。火曜日は部活が休みだったのですが、他の曜日は土日も含めて毎日部活があったので、なかなか勉強時間を確保できませんでした。
その代わりに、テスト対策には時間をかけていましたね。2週間前からこつこつと勉強を始めるように心がけていました。

―本格的に受験勉強を始めたのはいつですか?
高校三年生の秋です。文化祭が九月の半ばにあったので、それまでは行事を思い切り楽しむことにしていました。

―得意科目と苦手科目、それらの科目の勉強方法について教えてください。
数学が得意で、国語が苦手でした。
数学に関しては、とにかく問題演習を大切にしていました。問題集として、「文系数学の良問プラチカ」を使用していました。
国語に関しては、確実に点を取るために漢字や古文単語、語句の意味を完璧にしました。現代文は安定して点を取ることができたのですが、古文が苦手でした。もちろん文法などの勉強もしていましたが、読解問題は運任せの部分も大きかったです(笑)

―英語の単語帳は何を使っていましたか?
ターゲット1900とリンガメタリカを使用していました。
リンガメタリカは速読英単語の発展版、といった感じの単語帳で、テーマごとに単語がまとめられています。専門用語やテーマに関する背景知識などが得られるので、おすすめです。

―予備校には通っていましたか?
はい、現役の頃も浪人中も通っていました。
現役の頃は、部活もあったので、自分の時間の都合に合わせられる東進衛星予備校に通っていました。浪人してからは、予備校の授業に自分のスケジュールを合わせることが出来るようになったので、河合塾に通っていました。
浪人すると浪人生の友達ができると思うのですが、どんな人と友達になるかは重要だと思います。遊んじゃうタイプの人とつるんでいると、自分もつられてついつい、なんてこともありえるので…。切磋琢磨しあえる友達を見つけると励みにもなるので、人付き合いに関しては現役生以上に考えるべきだと思います。

―浪人中の勉強方法について教えてください。
生活にメリハリをつけるために、家では勉強しないでとことんリラックスする、と決めていました。
そうしながら勉強時間を確保するためには生活リズムを整える必要があったので、12時に寝て6時に起き、朝の8時には予備校に到着するようにしていました。睡眠時間だけは削らないようにしていましたね。予備校に到着してからは夜の9時まで予備校で勉強する、というスタイルを4月から受験終了まで続けていました。
とはいっても、1日中勉強ばかりしていると集中力も途切れてくるので、友達と時間を決めて一緒に食事をとったりもしていました。他にも、気分を変えるためにカフェなどで勉強をした日もあります。
勉強時間の限界を知るのも大切だと思います。僕は1日に15時間が限界でした。自分の限界以上に勉強をしても、集中力が途切れて効率が悪くなってしまったので、あまり意味がありませんでした。
センター試験対策も大切にしていました。国立受験をする人はどうしても二次試験に目が行きがちだとは思いますが、センター試験で点が取れないようなら二次試験でもあまり点数は取れないと思います。センターが終わってから二次試験までは意外と時間があるので、まずはセンター試験対策を大切にしてください。

―どうやってモチベーションを保っていましたか?
友達の力が大きかったです。人と話すといい気分転換になりますね。散歩に出かけたこともあります。
ずっと勉強し続けていても気が滅入るので、オフの日もつくりました。夏休み期間には、両親の帰省についていってのんびり過ごしたりもしましたね。
また、勉強をすごく頑張っている友達がいて、その友達の勉強をしている姿が励みになっていました。

―浪人を経て、成績は上がりましたか?
あがりました。センター試験では、現役の頃は71%しか得点できなかったのですが、浪人の時は85%得点できました。特に伸びたのは数学です。
浪人しても伸びない、というのはよく聞く話ですが、なんだかんだ伸びると思います。僕の場合は、現役時にあまり成績が伸びなかったのもあるとは思うんですけどね。

―模試の成績はどうでしたか?
現役のころはずっと横ばいの点数です。浪人してからは、浪人してから初めて受けた模試の偏差値を維持していました。

―なぜ後期受験校に横国を選んだのでしょうか?
横国の自然とアカデミックさが調和した雰囲気がいいな、と思ったからです。一人暮らしをしてみたかったので、家から少し遠い大学を選びたかった、という思いもあります。まだ実家で暮らしているのですが、一人暮らしを始める予定です。

―私立受験はしましたか?受験していたら、結果を教えてください。
早稲田大学商学部上智大学経済学部経営学科明治大学政治経済学部を受験しました。明治大学はセンター利用です。
早稲田大学は不合格でしたが、上智大学と明治大学は合格しました。
僕は数学が得意だったので、私立大学はどの大学も社会科目ではなく数学で受験しました(※)。
社会科目に比べて、数学の方が得点に差もつくので、数学が得意なら数学受験をおすすめします。

―後期試験対策は何を行っていましたか?
ひたすら過去問を解いていました。
前期試験で燃え尽きていたので、勉強時間は少なくなってしまいましたが、単語力だけは落とさないように単語帳を使った勉強は毎日続けていました。
横国の後期試験は英語と数学の二科目のみなのですが、僕は数学の方が点を取れました。英語も特に解きにくい問題ではないので、きっちり対策をすれば点は取れると思います。

―浪人中に辛くなったこともあるかと思います。そんなときにはどうしていましたか?
友達と過ごしていました。オフの日として、遊びに行ったり話をしたりしていました。
気分転換のためにできることはたくさんありますが、やっぱり人と話すと本当に違います。

―大学生になった今、何を頑張っていますか?
バイトですね。

―受験生に向けて、メッセージをお願いします。
受験時代が一生で一番勉強する時期だと思います。辛いこともあるとは思いますが、気分転換もしながら、後悔しないように全力で頑張ってください!

※ 私立大学は受験科目を英語・国語・社会か英語・国語・数学のどちらかから選ぶことのできる大学が多い。

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