合格体験記~経営学部経営学科、佐野巧真くんの場合~

2012.08.10

こんにちは!しもいえです。
オープンキャンパスへのご来場、ありがとうございました!
実際に訪れてみた横国の雰囲気はどうだったでしょうか?
受験勉強のモチベーションアップに繋がれば幸いです。

ところで、オープンキャンパスで配布した冊子はご覧いただけたでしょうか?
現役横国生の語る合格体験記は、きっと受験勉強の参考になるかと思います。
その合格体験記のロングバージョンを掲載していきたいと思います!
冊子に載せきれなかった話もたくさんつまっていますよ☆
さらに、冊子に掲載された4人の他にも現役横国生にお話を伺ってきました!
ぜひご覧ください!

今日は経営学部経営学科の佐野巧真くんの合格体験記を掲載します。

横浜国立大学 経営学部経営学科1年 佐野巧真
推薦受験 現役合格
出身高校 静岡聖光学院高等学校


―高校時代に頑張っていたことは何ですか?
部活です。中高一貫の私立高校に通っていて、中学生のころからラグビー部に所属していました。部活は週に3回で、大変なこともありましたが、充実した毎日を過ごせていたと思います。

―ラグビーというと大会も秋まであると思うのですが、どのように勉強との両立を図っていたのでしょうか?
ラグビー部に入部した時点で、勉強との両立ということが自分の中のテーマになりました。
自分の中では勉強を主軸にして両立していかなくてはならない、と思っていたんですね。ラグビーをやっているから勉強ができない、と思われるのは嫌だったんです。だから、どっちも頑張ってやろう!と意気込んでいました。

確かに部活の練習は大変で、結果的にそちらに合わせる形にはなりましたが、努力しているうちに自然と勉強のリズムが身についていきました。
また、学生の本分はあくまでも勉強だ、という雰囲気が部活内にもあったため、それに助けられることも多かったです。

―本格的に受験勉強を始めたのはいつでしたか?
高校2年の夏です。まず、高2のうちに英単語と英文法のおさらいは済ませました。
もともとは早稲田大学を第一志望(※1)にしていたので、早稲田大学の対策を中心に勉強していました。早稲田大学の英語は長文問題が多いので、長文対策に重心を置いていましたね。

―横国の受験を決めたのはいつごろでしょうか?
僕はもともと私立専願で、国立を受験するつもりはなかったんです。
両親にも以前から指定校推薦を勧められており、自分もそのつもりだったので、早稲田大学の指定校推薦を受ける予定でした。
指定校推薦は取れなかったので、自己推薦で早稲田大学を受験するつもりでした。そんな高校3年生の9月に、偶然横国の推薦制度について知る機会があり、横国に経営学部があるということを初めて知ったんです。
昔からビジネスについて学びたいと思っていて、経営についてじっくり学びたい、と改めて感じたんですね。
経営について学べるというところに惹かれて、9月の終わりに横国を受験しようと決意しました。
推薦試験の出願期間は10月頭なので、他の推薦合格者に比べて受験の決意はかなり遅いと思います。周りは大体志望校が決まっていたので、高校の同級生の中でも遅い方でしたね。

―この時点で、横国を第一志望に変えたのでしょうか?
いえ、この時点ではまだ早稲田大学を第一志望にしていました。
勉強していた教科数が少なかったのはもちろん、文系科目も私立向けの勉強しかしていなかったので、今の僕では横国には入れないだろう、と思っていたんです。
ただ、やはり経営について学べるというところにはとても惹かれていました。

―推薦対策は何を行っていたのでしょうか?
早稲田大学の推薦も併願していて、横国と早稲田の対策を同時進行で行うつもりでした。横国について知るために、横国naviGATEのWEBサイトにもよく訪れていました。ですが、横国の推薦は過去問が見つからなかったこともあり、あまり対策ができない状態で臨むことになってしまいました。
そのような状況ではありましたが、部活を引退してから図書館にこもってひたすら日経新聞を読み漁っていました。特に経済・企業欄のコラムをよく読んでいましたね。やはり、経営学を学ぶにあたって必要な知識が得られると思ったので。
また、「」というサイトも活用していました。経済やビジネスのコラムが掲載されているWEBサイトです。
ラーメン二郎やスターバックスなど、有名チェーン店のビジネスモデルに関することや、自動販売機のガラパゴス化などの興味深い情報が得られたので、とても参考になりました。多分、このサイトが推薦受験対策として一番参考になったんじゃないかな、と思います。
小論文の対策にも力を入れていました。先生のところに1週間中10回は通って添削をしてもらいました。

―受験期間はどうやってモチベーションを保っていたのでしょうか?
今ここでやらなかったら浪人するんだ!という気持ちを忘れないようにしました。
予備校に通っていなかったこともあり、学校の先生を頼ることも多かったです。本当に辛い時は先生たちが後押しをしてくれたので、それも励みになりました。
自分でモチベーションを保つ、というよりは、周りがやっているから自分も頑張らないと、と自然に感じていたので、頑張ってくることができたのだと思います。

―受験当日のことについて教えてください。
小論文は、ガラパゴス化についての論文が出題されました。軽自動車のガラパゴス化について、あなたが思うガラパゴス化商品は何か、というテーマでした。ガラパゴス化については「誠」で得た知識にとても助けられました。
また、第四次中小企業、つまり超下請け会社の生き残る道についても出題されました。
個人面接は10分から15分くらいだったと思います。
面接は楽だった、という人もいれば大変だった、という人もいますね。
僕は大変な方だったと思います。面接官の教授がずっと淡々と話すんですよ。何でこの学校を選んだのか、将来何をしたいのか、何の授業を受けたいか。これをずっと真顔で聞かれたんです。とても緊張しました。

以前からスターバックスのビジネスモデルについて研究していたので、参考にしている企業を尋ねられた時は、迷わずスターバックスだと答えました。
ビジョンや雰囲気をお客さんと共有できているところが他と違う、と答えたところ、共有しているビジョンとは何か、など、詳しいところまで質問されましたね。
唐突に「君、英語わかる?」と質問されて困惑したのもよく覚えています。

―推薦入試となると評定平均も絡んでくると思うのですが、そちらはどうだったのでしょうか?
評定平均は4.9でしたね。私立高校だから取れたのだと思います。
5.0はないと受からない、と聞いていたのですが、実際に僕も受かりましたし、評定平均4.3で合格した友人もいます。
出願条件さえ満たしていれば、あまり気にする必要はないんじゃないかな、と思います。

―センター試験は受験しましたか?
経営学部は英語のクラス分けをセンター試験の結果で行うので、受験しました。
模試や過去問ではずっと6割程度しか取れなかったのですが、当日は調子が良かったようで、9割をマークすることができました。
ただ、インターネットで成績を登録するのを忘れてしまったので、入学式の後にもう一度テストを受けました。

また、せっかくなので国語と日本史も受験しました。国語は7割、日本史は8割という成績でした。

―横国生となった現在はどのようなことを頑張っていますか?
中学から高校にかけては部活を頑張っていたので、部活以外でできなかったことを頑張りたいと思っています。
ひとまずは勉強ですね。もともと私立志望だったこともあり、受験に必要のない社会と英語以外の勉強をあまりしてこなかったので、まずはそちらを頑張りたいです。
また、昔からビジネスについて学びたいと思っていたし、大学2年生で起業をしたいと考えているので、今はその下準備をこつこつと進めています。

―もともとは私立志望だったそうですが、経営学部では高校数学の知識も必要になりますよね。数学はどうしているのでしょうか?
やはり微積の勉強を受験生時代にしてこなかったのはきついところがありますね。微積の講義は必修科目ですし、楽な授業ではないです。
ただ、高校生のときに数学ⅡBを履修していたので、基礎は理解しています。そのおかげで、理解できる部分もあります。
また、合格が決まってから数学の先生に微積を教えてもらいました。
やっておいて損をする科目ではないので、僕みたいにやらないと苦労するんだな、と思って頑張ったほうがいいと思います(笑)

―受験生にむけてメッセージをお願いします。
受験生時代にはわからないことですが、大学は言ってしまえば入ったもの勝ちで、入学すれば楽しいことがたくさん待っています。
プレッシャーに押しつぶされないで、自分を律しながら頑張ってください!
また、何かわからないことがあったら、横国naviGATEを通じてでいいので僕に連絡をください。できる限り相談に乗りたいな、と思います。

※1 指定校推薦では法学部、自己推薦では社会科学部、一般受験では商学部志望。
※2 法律面から起業についてのアプローチを図った。
参考 早稲田大学

コメント

  1. […] ところで、大学生になったらあなたは何をしたいと考えていますか? サークル、バイト、勉強など、その答えはたくさんあると思います。 そんな質問に「ビジネス!」と答えたいあなた! 以前、合格者体験記に応じてくれた佐野巧真くんから、そんなあなたにぴったりのセミナーのお知らせです。 […]

お名前*

コメント*

横浜naviGATEとは? twitterTwitterはこちら!
分野・目的
アーカイブ