【第6-2回☆キラキラ横国生】大野謙介~せかいせーふくCEO~

2012.03.08

こんにちは、いずみです。

お待たせいたしました!今回も熱き漢、大野謙介さんへのインタビューをお送りします!


第2回の今回は
【大野謙介、エンターテイメントを語る】
の巻きです。



合唱で日本一になったかと思えば、ダンスで多くの人を魅了したり、謎の企業せかいせーふくを立ち上げ社長になってみたり…
今回はそんな大野さんの活動について触れてみましょう。



―起業という道を選んだのはどういった経緯からなのでしょうか?
経緯を話すと少し長くなるのですが、僕は根底に「人を楽しませたい」という思いがあるんです。その思いから自分が直接エンターテイメントな世界を作りたいと思っていました。前に1度、世界一のダンサーにダンスを習ったことがあったのですが、世界一を取っている人は覚悟とセンスが違いました。これはすげぇ、及ばないな、と。
でもやっぱり悔しいし、自分の可能性だって狭めたくない。もちろん広い世界とだって繋がっていたい。そこで自分が直接エンターテイメントを提供する以外にも道はある、と考えるようになりました。エンターテイメントを提供する側の人をサポートしたりして一緒に活動することもできるじゃないかって。
そういうわけで、デザイナーのサポートが出来る「せかいせーふく」という企業を立ち上げたのです。


―それでは「せかいせーふく」起業ということですが、まずはせかいせーふくとはどんな企業なのですか?
デザイナーさんと面白いTシャツが欲しいという人を結びつける会社です。デザイナーというアーティストと直接関わり、自らの学生という立場も活かすことができる、とても面白い経験ができました!


―工学部という環境の中で起業は大変ではなかったですか?
僕の場合、初めから起業を目的としていたのではなかったので、あまり大変だとは感じませんでした。自分の人生を肯定したり、人を楽しませたり、自分自身がより楽しくなるように行動していたら、自然と起業という選択に落ち着いていたんです。
それに僕の周りにはたまたま起業に必要な環境が揃っていました。自分はプログラミングもできたし、同じ学科に信頼のできる友達もいた。だから案はある、方法もある、仲間もいる、それならやるしかないっしょーって!


―一緒にせかいせーふくを起業したお2人はどんな方なのですか?
僕はばーっと突き進んでしまうタイプだから、思いついたことはとりあえずやろうぜ!となってしまうんです。
でも2人はそういう僕を止めてくれるし、意見もはっきりと言ってくれます。だからとても信頼できるんですよ。本当に出会えて良かったですね。交渉する力やスキルも大切だけど、そういう出会いも含めて起業することが出来たと思います。


―でも実際に起業を決心するってすごいことですよね。
少し適当に感じられてしまうかもしれないのですが、僕は楽しいことができればどういう形でもよかったんです。起業って聞くと少しハードルが高く感じるかもしれないけど、大学生だから起業しちゃだめだなんてことは全くないし、わからないことは勉強すればいいだけだと思うんです。
大学生はみんなイーブンな状態からのスタートだし、何より時間がたくさんありますよね。だから他学部の勉強内容も、それが理系分野だろうと文系分野だろうと関係なく、努力をすれば誰でもできるようになると思います。
全人類が常に無限の可能性を持っていると思うから、僕も自分の可能性は狭めてはいけないと思うし、可能性を見出せるような努力は常にしていきたいですね。





―それでは次に大野さんが直接エンターテイメントを提供する側である、R3ude(ダンスサークル)について、お尋ねします!
私も何度か大野さんのステージを拝見させていただいたのですが、まるで本能で踊っているようでとても興奮しました!

ありがとうございます。(照)僕の中の決まりとして、R3udeではいかに人を楽しませるかを目的としていたので素直に嬉しいです。ダンスというのはスポーツではなくてオーディエンス(観客)あってこそだと僕は思っています。ショーでは”顔芸”といわれるほど、顔から体、オーラまで全てを使って表現していました!


―すごく強いこだわりですよね。そんなR3udeの中で1番の思い出は何ですか?
一度R3udeを解散させたことです。
ただ単に解散させたわけではありません。きちんと僕達なりの意思を持って解散をさせました。R3ude史上ここまで熱くなった代はなかったのではと思います。
部長の柳田章太を中心に徹夜で話し込み、議論を重ね、悩みあぐねました。当時のR3udeは各人のダンスに対するベクトルの大きさ、方向がバラバラだったんです。ただモテそうだという人、真剣にダンスがうまくなりたい人、学祭で踊れればいいやという人もいれば、外部のイベントやショーに出演したい人、プロになろうとする人…
そして組織的にもバラバラで、はっきり言ってR3udeという組織がある意味さえも薄れていると感じていました。
正直大学のサークルだから思いがバラバラなのはしょうがない、と言う人もいるでしょう。しかし、学祭で一番盛り上げている伝統的なR3udeだからこそ“意識の高いエンターテイメント集団であるべきだ”と部長、副部長、企画運営の僕らは真剣に思っていました。そこまで熱くなれたR3udeだから、僕の大学生活を思い返す上でR3udeは欠かせないものになっていますね。最高の仲間です!


―あのステージにはそんな歴史があったのですね…!そういえば、最近また面白いことを始められたとか…?
お!焼肉国立大学(※1)のことですね?あの、横国の熱い人が集い、熱い鉄板を囲み、旨い肉とビールをお共に、熱く語らう…あの 焼 肉 国 立 大 学 ですね?


―ズバリそうです…(笑)なぜまた焼肉国立大学を企画されたのですか?
焼肉国大は僕が発案したわけではないのですが、横国はなかなか学生同士が知り合うことも少なく、せっかく熱い人がいるのに知らないまま…ってことも多いですよね。僕たちはそれを勿体無いなと思っていたんです。
僕は横国をもっとユーモアのある馬鹿さが溢れる大学にしたいんです。横国は交通アクセスが良くないことで他大学と繋がりにくかったり、中堅大学故の学力的プライドが邪魔をしたりして、少し挑戦のしづらい環境になってしまっていると思うんです。でも僕はもっと枠に捉われず、新しい、面白いことをしていきたい!だってその方が楽しいじゃないですか!
それで、とりあえず横国の面白い人が集まって、横国にもこんな面白い人がいたんだ!ってなれば最高だな、と。僕は卒業してしまいますが、焼肉国立大学はこれからもあるのでぜひみなさんに参加して欲しいです!


はい!と、今回はここまで!本当に様々なことに挑戦し続けている大野さん。インタビューをしているうちに、私たちまでエネルギーをもらってしまいました。

それでは最終回となる次回はこんな「大野謙介の軸」に迫っていきたいと思います。熱い魂の根源とは?大野謙介の野望とは?気になるお話が満載です!どうぞ、お楽しみに!


※1.焼肉国立大学(略称:YNU)。横国の面白い人が集まり、焼肉を食べる会。これまでのYNUには横国のランドマークタワー系女子や学生起業家、アナウンサー内定者、世界柔道出場者など様々な経歴の人が参加した。新入生も随時募集中である。

【第1回 大野謙介、受験・鬼の物工、最高の思い出を語る】
【最終回 大野謙介、己の軸について語る】

(文章・構成:泉枝里香 写真:神尾美智子 取材:友兼彩佳、龍治修一、神尾美智子、泉枝里香)

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