▼合格体験記~工学部生産工学科(2011年より理工学部機械工学・材料系学科) 坂田峻也くんの場合~

2011.05.17

横浜国立大学 工学部 生産工学科 坂田峻也〈サカタシュンヤ〉

前期 現役合格

出身高校 静岡市立高等学校


◆横国の志望理由、時期
自分は高校の頃から、将来は機械系の技術者になろうと考えていました。高校1年、

2年の頃は、どの大学を志望するかは厳密に決めておらず、3年になってから何個かに

大学を絞り、最終的に模試、センター試験の結果から判断し、横浜国立大を受験しようと決めました。

◆高校1~3年の過ごし方、勉強計画

ソフトテニス部に所属し、高1の春から高3の春まで活動していました。部活少年というかんじでしたね。なので、勉強は高1から高2の冬までは基本的に学校の定期試験対策のみを行っていました。高2の冬になってからは時間がかかる英単語、古文単語等をはじめました。

そして部活を引退した高3の春からは数学、英語、国語に重点を置いて本格的に受験勉強を始めました。数学に関してはある程度自信があったのでセンター試験対策というよりも2次試験対策に近いような応用問題を勉強しました。英語、国語は基礎的な文法や単語から始めました。勉強時間は平日4時間ほど、休日は8時間ほどであったと思います。
高3の山と言われる夏休みは、基本的に数学は2次試験対策、他の科目はセンター試験対策を行っていました。また、夏休み中に今まで受けた模試を解きなおしました。この頃に受験するであろう私立大学、国公立大学の赤本を学校で見て、どのような傾向なのか、どのような試験時間、受験科目であるのかを調べ、夏休み明けの勉強の計画を立てました。

夏休みが明けてから12月までは2次試験のことも考え、理系科目と英語は2次試験対策を行い、国語、地理はセンター試験対策を行いました。一通り赤本を解いてみてどの分野が点数が取れていないのか、あとどのくらいで合格点に到達するのかということを認識しました。とにかくこの時期はできるだけ多くの問題を解いていたと思います。

そして12月からセンター試験までは、センター試験の過去問であったり、各予備校が出版している予想問題集をひたすら解きました。ただ風邪をひいたりしてしまうといけないため、直前になると勉強時間を少し減らし、体調管理に気を配りました。

センター試験が終わった後には、受験する大学を決め、その大学の赤本を何周も解きました。また秋にやった問題を復習しました。この時期には新しい問題はあまり解かなかったと思います。
◎高校3年生時の1日のタイムラグ

・学校がある日には

07:30~ 学校で授業

15:30~  授業終了後、学校に残って勉強

19:00~ 帰宅、夕食

20:00~ 勉強

22:00~  風呂、息抜き

23:00~  勉強

25:00~  就寝
・休日には

08:30~ 起床、朝食

09:00~ 勉強

12:00~ 昼食、休憩

13:00~ 勉強

18:30~ 夕食、休憩

20:00~ 勉強

22:00~ 風呂、休憩

23:00~ 勉強

25:00~ 就寝

といったかんじで過ごしていました。センター試験前も後もさほど変化はありません。勉強一色の日々です。

そんな坂田くんのセンター試験の結果は…!!!

国語   164/200

数学ⅠA 78/100

数学ⅡB 100/100

英語   167/200

物理   78/100

化学   82/100

地理   84/100

現代社会55/100

合計   5教科7科目808/1000 (81%)

5教科6科目 753/900  (84%)

 

◆受験結果

・早稲田大学 創造理工学部 総合機械工 合格

・明治大学 理工学部 機械工 合格

・青山学院大学 理工学部 機械創造工 合格

・芝浦工業大学 工学部 機械工 合格

・横浜国立大学 工学部 生産工学科 前期 合格

◆各教科ごとの勉強方法

英語、国語、数学、地理は毎日コツコツやったほうがいいと思います。

物理、化学は結構短時間で点数が伸びてくるのですぐに始めなくても大丈夫だと思います。

また2次試験対策を行えば、自ずとセンター試験対策も行えるため、2次試験で使う科目はセンター試験対策よりも2次試験対策を優先するべきだと思います。

自分はZ会を受けていたのですが、難しい問題を解くことで受験問題に慣れることができました。予備校や問題集などで難しい問題を解いてみることもおすすめします。

英語で使った参考書は、熟語や慣用表現を覚えるために『ネクステージ』、単語帳は『速読英単語 必修編』、文法や文の作りを理解するために『基礎英文問題精講』、他にも問題を解いたり様々なことに『Z会』のテキストを使っていました。また、毎日一問長文問題を解くようにしていました。英単語は夜寝る前に行っていました。

数学は『大学への数学』と『Z会』のテキストを使っていました。数学は同じ問題集を何周もしました。どの大学の受験科目にもあったので優先して勉強していました。

国語『センター試験の過去問』、古文単語を覚える『565』をしました。早い段階からセンター試験の過去問を解いていました。特に現代文は何回も解いているうちに慣れてくると思います。古文単語や漢文の文法などは夜寝る前に行っていました。

地理はセンター試験の過去問をやっていました。正直そこまで優先して勉強していませんでしたが、地理の一日の勉強時間は少なくなっても毎日やるようにしていました。

物理『名問の森』『Z会』のテキストを使いました。物理も数学同様、同じ問題集を何周もしました。8月の中旬ごろから本格的に勉強をはじめました。

化学『重要問題集』『Z会』のテキストを使い、やり方や始めた時期は物理と同様です。

◆モチベーションの保ち方

受験勉強をしていると必ずスランプに陥ったり、モチベーションが低くなったり、逃げ出したくなったりということがあります。自分はそう思った時は友達、家族、親など誰かと話すようしていました。一人で頑張るというよりも、皆で頑張るという風に思うことで乗り切ることができると思います。

また、休憩する時はだらだら長くなってしまわないように時間を決めて休む方がいいと思います。自分はよく15~30分だけ寝る、音楽を何曲か聞くといったようなことをしていました。

◆受験費用について

受験料はあまり覚えていませんが、宿泊料は1万円、交通費は往復で1万円ほどだったと思います。私立もセンター利用などでいろいろと受けました。お金はかかりますが、本命校にむけての安心材料になったと思います。
◆合格後のはなし

合格発表の翌日に入居先を探しに行きました。大学生協で不動産会社を紹介してもらい、物件を探しました。築年数、部屋の広さ、場所を優先して決めました。理工学部は北門、西門、南門ユーザーが多いと思います。スーパーなどはありませんが、理工学部はほぼ毎日学校に行かなければいけないため、そこも考慮にいれた方がいいと思います。

また、入学式前にある学科交流会にも参加しました。ここで友達を作ることができ、友達の友達と知り合うことでどんどん友達の輪が広がっていきました。

◆横国受験生にメッセージ

試験日はあっという間に来てしまいます。受験勉強は本当にきつく大変だと思い

ますが、終わった時に笑えるように頑張ってください。応援しています!

今回取材に快く協力してくださった坂田くん、本当にありがとうございました!

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