【学部学科解体新書】―物工バイオコース後編―(※今年度理工学部化学・生命系学科バイオEP相当)

2011.04.15

今回は、≪鬼の物工≫と恐れられている工学部物質工学科(以下、物工と略)の中の3つのコースのうち、『バイオコース』について、実際にそのコースに在学している方への取材を元にご紹介していく学部学科解体新書物工バイオコース後編です。新入生の方はこれからの学校生活の参考にしていただけると幸いです。

【忙しさ】
1年の頃は本当に忙しくてあまり自分の時間を持てないかもしれません。ですが2、3年からは自分次第でいくらでも時間は作れます。サークル、バイトも充分楽しめると思います。文系の学科と比べるとバイオコースは忙しいですが、物質工学科の他のコースと比べるとそう忙しくはないです。

【学部内の雰囲気】
男女比は4:6くらいで女性が多いです。工学部の中ではかなり異質ではないでしょうか。また、全員で20人~30人程度なのでコース内の仲はとても良いです。もちろん生徒同士も仲良いですし、教授もコースに所属している全員を良くわかってくれています。
コースのみんなで飲んだり遊びに行ったりして、高校のクラスのような感じです。

【研究室の決定】
研究室は人間、植物、動物、微生物を研究する4つがあります。コース全体で20人~30人程度しかいないのでほとんど全員希望通りの研究室に行けます。また、場合によっては研究室間の移動も可能です。
人を研究する研究室というのはイメージしづらいかもしれませんが、がん細胞の研究などを行っています。

【大学院進学】
他の工学部の学科に比べて、外部の院に行く人の割合が多いです。20人中半数くらいが横国の院に進み、数人が外部の院に進みます。

【就職】
学部4年生で就職するのは、大体20人中3人くらいです。学部4年生で就職する人は、電気系やシステムエンジニア、文系就職(※営業や企画などで就職すること)など様々です。
横国大学院を卒業すると、化学、薬品系から公務員まで幅広い職種に就職します。大学院まで行くと、バイオコースでの勉強に関する所に就職出来ます。また、就職の推薦は大学院まで進学しないと難しいです。
本当にバイオコースは工学部に属しているとはいえ、就職は文系理系関係なく様々です。
就活のやり易さはその人の頑張り次第です。

【最後に、物質工学科バイオコース在学生からの一言エール】
バイオコースの最大の特徴は、少人数教育で、学生間、また教授との距離が近いことです。
まだ発展途上のコースですが、この点では本当にオススメできます。
大学に入学したら、一つのコミュニティに限らず、是非たくさんの人と関わって充実した大学生活を送ってください
以上でバイオコース(※今年度理工学部化学・生命系学科バイオEP)編は終了です。この記事を読んで、バイオEPを目指しているまたは在学している方はもちろん、違う学部を目指しているもしくは在学している方にもバイオEPの事をもっと知って頂けたらと思います。

それでは、待て次回!

>【学部学科解体新書】―物工バイオコース前編―(※横浜国立大学工学部物質工学科、今年度理工学部化学・生命系学科バイオEP相当)
>【学部学科解体新書】―鬼の物工前編―(※横浜国立大学工学部物質工学科、次年度理工学部化学・生命系学科)

(いいぬまゆりえ)

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