【学部学科解体新書】―物工バイオコース前編―(※今年度理工学部化学・生命系学科バイオEP相当)

2011.04.10

今回は、≪鬼の物工≫と恐れられている工学部物質工学科(以下、物工と略)の中の3つのコースのうち、『バイオコース』について、実際にそのコースに在学している方への取材を元にご紹介していきたいと思います。新入生の方はこれからの学校生活の参考にしていただけると幸いです。

【物質工学科の概要】
物工は、物質や材料、エネルギー、環境、生命についての知識と考え方を広く深く学ぶ学科です。

【『バイオコース』の実態】
簡単に言うと生物や生命科学を勉強します。高校で勉強した生物の延長をイメージして頂くとわかりやすいと思いますが、「基本的な知識を学ぶ」ことから「社会の中で生物学がどのように応用されているのか」まで、様々なことを授業や実験を通して勉強していきます。
また、新設のコースであるため、教授も手探りで授業を行ったりカリキュラムを組んだりしていました。しかし、もう5年目なので今年の入学者はそんなことはないと思います。(※取材をした方はこのコースの1期生)
新設の少人数コースということで教授との距離があまりなく、単位は融通が利いて取りやすいかと思います。

【コース間の違い】
他の2コース(『物質のシステムとデザインコース』と『化学コース』)とは違い、勉強することは完全に生物寄りの4年前に新設された少人数制のコースです。他の2コースとは違ってJABEE(※詳しくは物質工学科『物質のシステムとデザインコース』と『化学コース』の紹介中の【忙しさ】の部分を参照)という資格を卒業時に取らなくて良いので、その2つのコースよりは履修の制限は厳しくありません
実験レポート(※詳しくは物質工学科『物質のシステムとデザインコース』と『化学コース』の紹介中の【忙しさ】の部分を参照)は通りやすく、物質工学科の他のコースと違い何度も出し直さなくて大丈夫です。

【コースの選別の方法】
他の2コースとは異なり、入試の時点で希望を出すので入学時には既に分かれています。

【学年ごとの変遷】
1年生の時は他のコースと共同の専門の授業や実験(※詳しくは物工『システムコース』と『化学コース』の説明を参照)があるなど、1~5限まで埋まってしまいます。2年生になると随分楽になって、2限からの日や平日なのに授業のない日を設ける事も出来ます。一般教養科目は2年生ですべて取り終える事が出来るので、そこからは専門の授業を中心に履修します。また、3年生の夏前には研究室が決まって、秋に入ります。4年生では研究室中心で勉強し、卒業論文で忙しい毎日を送る事になります。

以上で前編は終了です。後編は近々アップ致しますので、しばらくお待ちください!

>【学部学科解体新書】―鬼の物工前編―(※横浜国立大学工学部物質工学科、次年度理工学部化学・生命系学科)

Tags: , , , ,

コメント

  1. […] >【学部学科解体新書】―物工バイオコース前編―(※横浜国立大学工学… >【学部学科解体新書】―鬼の物工前編―(※横浜国立大学工学部物質工学科、次年度理工学部化学・生命系学科) […]

お名前*

コメント*

横浜naviGATEとは? twitterTwitterはこちら!
分野・目的
アーカイブ