旧・生産工学科の歩み

2011.03.30

こんにちは。松木です。
今回は旧:生産工学科(今年度新入生からは理工学部機械系・材料系学科)の各年度における必修科目について体験談を書いてみようと思います。シラバスには載っていない、“生の”情報です。
進級・進学された皆さんは参考にしてみてください!


1年後期:物理実験・化学実験

ちなみに1年前期は語学・選択必修・一般教養の講義が多くまだまだ予備校や高校の延長といった感じです。

実験ですが、毎週金曜日(または水曜日)の3・4・5限を通して行います。

物理実験では重力加速度を振り子の実験を通して求めたり、化学実験では水溶液の沈殿や、化合物の生成を通して化学反応式の考察を行います。

実験なので、データに不備があったり装置の調子が悪かったりしたら何度でもやり直します。長引くと昼過ぎに実験を開始して、終わるのが夜の7時とかになります。

実験を行ったらレポートを提出しなければなりません。レポートのない実験は工学部には存在しません。手書き指定で、枚数はA4で10枚以上になる実験もあります。

サークルや部活に入部したら、もれなく先輩の過去レポートが回ってくるでしょう。回ってきたレポートは友達にも貸してあげましょう。
自分一人の力で単位が取れるほど工学部の実験、授業は甘くないです。いやほんと。

実験は必修なので、単位を落とすと再履修しなければいけません。
もちろん単位が認められなければ進級できません。
2年前期:機械加工実習

ちなみに旧生産工学科では1年から2年にかけては留年の制度がなく、いくら単位を落としてもひとまず2年生にはなれます。

さて機械加工実習なのですが、こちらも単位を落とすともれなく留n・・・
この科目の注意すべきポイントは、一回でも欠席すると単位が認定されないということです。(もちろん1年時の実験も欠席したらアウトです)
さらに言いますと、遅刻も欠席としてカウントされるので遅刻できません。
なのに1限。くー。

まあでも内容は機械工学科っぽくて割と面白かった(様な気がします)

旋盤やNC加工機を使って金属を削ったり、穴をあけたり。エンジンの分解、組み立てやアーク溶接もやります。
機械好きにはたまらない授業ですね。
2年前期:プログラミング演習

自分の周りの友達にヒアリングしたところ、プログラミングに関しては極端にできない人と割と苦労せずに理解する人の2パターンいるみたいです。

ブログをやっていたり、自分でホームページを作成したことのある人にとってみれば授業で行う内容はそれほど苦労しないのかもしれません。
ただ、プログラミングは大学に入ってから初めて勉強するという人が多いと思うので、努力すればいい成績を取れる可能性もあります。

ちなみに僕はだめでした。
2年前期:機械要素設計製図

来ました。これです。学生を苦しめるのは。
旧:生産工学科は工学部の中で、“炎の生産工”と呼ばれていて、課題の大変さ、留年率の高さで大学内では有名(?)でした。
燃え盛る炎のごとく、この製図の科目は大変です(大変、というより課題を仕上げるまでに時間がかかります)

CADといってパソコンを使って図面を作成します。
このCADもプログラミングと同様に得意・不得意の差がはっきり分かれる科目だと思います。
サクサク終わらせる人もいれば何時間作業をしてもさっぱり進まない人もいます。

ちなみに僕はCADも苦手でした。
3年時からは4つのコースに分かれます。機械システム・機械プロセス・材料設計・熱流体の4つです。
今年度入学の新入生は入学の時点で別れているのでコース分けはないのかな?ちょっとその部分筆者は詳しくわからないので工学部の学務部にでも行って聞いてみてください。

では。ビバ生産!

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