横国在校生が解く!!!2次試験攻略法【英語2次試験:英作文Part2】

2011.02.21

前回の続きです。頻出構文の続きに加え、今回は実際に横国の入試で出題された英作文を解いてみましょう。

入試英作文で役に立つ頻出構文25 (16~25)


16 :「~は人さまざまだ(人によって~は違う)」→ People differ in ~.

~ vary from person to person. や Everybody has their own ways of ~ と書くことも出来ます。
【例】 お金に関して子どもにどういう教育をするべきか、人によって意見はさまざまだ。
People differ in opinion as to how to teach their children about money.


17 :「(たとえ)どんなに~でも[~しても]」→ however [no matter how] + 形容詞[副詞] ~ S V

「〈形容詞〉や〈副詞〉の程度がどんなものであっても~」という意味の譲歩構文です。
【例】 暇がなくて読書ができないとこぼす人が多いが、心がけさえあれば、どんなに忙しくても読めるものだ。
Many people complain that they cannot read because they are too busy. But if they try hard, they can read however busy they are.

18 :「(たとえ)どんなを…しても」→ whatever [no matter what] + 名刺~ V…[S V …]

「〈名詞〉がどんな種類のものであっても~」という意味の譲歩構文です。
【例】 どんな職業に就いていても、それなりに苦労があるものだ。
Whatever occupation you are engaged in, you will have some problems.

19 :「~のおかげで…できる」→ ~ enable + 人 + to V …/ Thanks to ~, 人 + V …

enableを使った構文は、無生物主語構文の代表です。原則として[人]が目的語となり、目的格補語には必ずto不定詞を置きます。
【例】 科学の進歩のおかげで、昔ならとても手が届かないと思われていた物に手が届くようになった。
Advances in science have enabled us to enjoy many things which were once thought to be out of our reach.

20 :「~する者もいる」/「~する者もいれば…する者もいる」→ Some people V ~. / Some people V ~, while others V ….

2つ目の構文では、接続詞にandを使うこともできますが、なるべく比較・対照を表すwhileを使ってください。
【例】 今日、読書は昔ほど必要でないと考える人たちもいる。
Today some people think reading is not as [so] necessary as it was before.
【例】 人間は何事につけ意見が一致しないものである。例えば天気も言い争いのタネになる。暖かいのがよいという人がいるかと思えば、いや涼しいほうがよいという人もいる。
People will disagree on anything. For example, even the weather can be a subject for argument. Some say they like warm days, while others say they like it to be cool.

21 :「~には…なところ[雰囲気]がある」→ There is something + 形容詞… about ~ [There is something about ~ that S V …].

このaboutは「まわりに」の意味で、「~の周囲に漂う雰囲気」を表します。
【例】 私は、家具や道具はなるべく木の素材を選んでいます。木は命あるもの独特のやさしい雰囲気があるので、心地よいんです。
I usually buy pieces of furniture and tools made of wood. Wood is pleasant to me because there is something soft about it. This is peculiar to living things.

22 :「~するのに時間、努力、エネルギーを注ぎ込む」→ put time, effort and energy into Ving ~

spendはtimeやenergyを目的語にとれるが、effortを目的語にとれないので、「時間と努力を費やす」は、put time and effort(s) intoか、動詞を変えて、spend time and make effort(s)とします。
【例】 彼はその計画におおいなる時間と努力を注ぎ込んだ。
He put a lot of time and efforts into the project.

23 :「~に…な影響を与える」→ have a … influence on ~

Influenceの代わりにeffectやimpactも使えます。
【例】 日本に自然災害が多いという事実が、日本人の物の考え方、感じ方に大きな影響を与えたと主張する人がいる。
Some people argue that the fact that natural disasters frequently occur in Japan has had a great influence on how the Japanese think and feel.

24 :「~に…な印象を与える」→ make[leave] a … impression on ~

日本語につられて、giveを使わないようにしましょう。
【例】 その絵は私に強い印象を残した。
The picture has made[left] a lasting impression on me.

25 :「~において…な役割を演じる」→ play a … role[part] in ~

動詞がplayである点が重要です。
【例】 言葉は私たちの文化、日常生活において重要な役割を演じている。
Words play an important role in our culture and daily lives.

横国過去問 10’

【2010前期問題】


【解説】さて、最初は2010年度の過去問を解いていってみましょう。
まず、この状況ですが、本文から、友人に、ある看板の写真をメールで送り、その写真について言いたいことを、与えられた英文に続けて、150~200語で述べる問題だと分かります。
Yesterday, I went to the local park. People often break the rules there.に続けるように書くことから、公園でいくつかのルールを破る人がいて、それについて自分はどう考え、どのように解決すればよいかを提示すればばっちりでしょう。
ここで、絶対に覚えておかないといけない単語は、「禁止する」という意味の「prohibit」や「ban」「forbid」などです。
「ここでは~という行為は禁止されている。なぜなら~だからだ。」といったシンプルな英文を重ねてゆくだけでも、語数はある程度稼げますし、間違うリスクも減っていきます。
そして、最後に自分の思いを書いていけばいい訳ですが、ここからは、英作文を練習していれば基本でしょう。
とにかく英作文で自分の思いを書く時は、得意なパターンを作っておくことをお勧めします。例えば、環境問題について自分の得意なパターンを持っているのならば、今回の例でいくと「~のようなルールを破る人がいる。このことは~の環境に影響を与えると思う。だから私は環境について……」など、自分が覚えている得意なパターンに持ち込んでいくのです。

以上で今回は終わりです。2次試験まであと少しですね。本番でベストが出せるように体調を整えておくこともある意味一つの受験だと思います。頑張ってください^^

(横国naviGATEライター/こーへい)

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