横国在校生が解く!!!2次試験攻略法【英語2次試験:英作文Part1】

2011.02.15

ども!!!こへです。^^ 今回も直前に迫った二次試験の対策記事です。第三回では横国二次英語の英作文問題に絞って今からでも使えるテクニックを考えてみました。日々やっている対策(先生に添削してもらうなど)に+αの形で少しでも貢献できれば幸いです。

さて横国の英語ですが、例年通り前期の英語に関しては、英問英答の出題が予想されます。しかし、まったく恐れることはないです。
まず、長文読解ですが、ほとんどの問題が、下線部の内容要約及び内容説明なので、普通の読解と何ら変わりません。内容に関しても、経済に関係する身近な例や、日常生活に関する例が出題されており、読み辛い内容ではないと思います。ということは、鍵になるのは長文読解の基本であるパラグラフごとに何が言いたいのかを読み取り、下線部とのつながりを理解する事。つまりご存じのパラグラフリーディングですね。
単語レベルは、注がついたもの以外なら、本当に基本的だと思います。(ターゲット1900、システム英単語、Z会速読英単語、単語王、DUOなどしっかりした一冊をマスターしているレベルで大丈夫です。)
また、横国以外なら傾向の似た千葉大学、筑波大学、首都大学東京、東京工業大学などの問題を解いてみることをお勧めします。

英作文のコツ

英語で書くコツ8カ条:

●最初の5か条は英語に限らず、現代実用文章の書き方に共通するコツです。

1 :シンプルに書く。
シンプルな文章を心がけるとミスが減り、論旨は明解になると思います。

2 :最初に結論を書いてみる。
ズバリ要点から書くと採点者に親切です。「起承転結」ではありません

3 :短いセンテンスで書いてみる。
一つの文には一つのことしか書かないのが鉄則です

4 :具体的に書いてみる。
抽象的な表現が多いと分かりにくい文になってしまいます。

5 :どんどん書く。
書けば書くほど、表現の細部にまで神経が研ぎ澄まされて上達します。

6 :まず和文「和」訳。
日本語では省略されている事柄を明らかにしましょう。英訳は原文の2倍くらいの長さになるのが普通です。横国の場合、答えに相当する日本語をどのように書きたいのかをまず考えましょう。

7 :自信が持てない語句は使わない。
あやふやなまま使うと誤解を引き起こす可能性があります。入試では、必ずやさしい表現に言い換えてください。

8 :書くときも「英語で考える」
読むとき同様、これが英語の極意といってもよいでしょう。自分の英文がどんな意味になるのか、が正確に分かるようになればミスは激減します。

入試英作文で役に立つ頻出構文25 (1~15)

日本語を変えてやさしい英文を書く時に必須の構文を紹介します。

1 :「~する人が増えている,減っている」→ More and more [Fewer and fewer] people are Ving ~.

More and more ~ の構文は基本的に進行形で使います。現在完了形にするときは、The number of people who V ~ has (remarkably) increased [decreased].を使いましょう。
【例】 週末にキャンプを楽しむ人が増えてきました。
More and more people are enjoying camping on weekends.

2 :「これは~にもいえる,あてはまる」→ This is true of ~.

ほかにも、This can be applied to ~. / This is the case with ~. / The same can be said about ~. などといった表現もありますがこれが最も短いです。
【例】 他人に話しかけられて、返事をしない人はいないだろう。手紙についても同じことがいえる。
Everybody answers when spoken to. This is also true of letters.

3 :「Sは意外に[案外]~だ」→ S V + 比較級 + than one expect[think / imagine]. / One is surprised to find that S V.

「意外[案外]に」は「予想していた以上に」と考え比較級を使うか、「気付いて驚く」とします。もちろん、surprisingly ~, unexpectedly ~ ,contrary to one’s expectation でも表せます。
【例】 その映画は意外とおもしろかった。
The movie was more interesting than I (had) expected.

4 :「~ほど…なものはない」→ Nothing V so[as] … as ~. / Nothing V 比較級 … than ~.

文法問題でおなじみの原級や比較級を使った最上級表現です。
【例】 授業中に携帯電話が鳴ること以上に教師の気に障ることはない。
Nothing is more irritating [annoying] to teachers than a cell phone ringing in [during] class.

5 :「確かに~だが、…」→ Indeed S V ~, but S V ….

Indeedの代わりに、It is true that / To be sureも使えますが、Indeedが簡単です。
【例】 確かに適当な助言を与えることは大切であるが、青年たちの成長を援助するものとして、それを「見守る」ことは最も大切なことといってよいだろう。
Indeed it is something important to give young people good advice, but what is needed most to help them mature is to sit back and watch them grow.

6 :「~のない生活はどのようなものか[わからない]」→ What is it like to live [do] without ~ ? / S have no idea what it is like to live without ~

名詞のlifeを使うと、単複や冠詞の問題が絡むので、live [do] without ~を使います。
What is S like? 「Sがどのようなものか」のSがto不定詞(~すること)の場合、形式主語を用いて、What is it like to V ~?となります。
【例】 彼女は電気のない生活がどんなものかわかっていなかった。
She had no idea what it was like to live without electricity.

7 :「~年ぶりに…する」→ S V … for the first time in ~ years.

「~年ぶりにある場所を訪れる」というときは、S V … after ~ years’ absence [a ~ -year absence / an absence of ~ years]が使えますが、「~年ぶりに人に会う」というときは、absenceは使えません。人に遇わない状態はabsence(不在)ではないからです。
【例】 10年ぶりに故郷に帰った。
I went to my hometown for the first time in ten years.

8 :「~して…年[月,週,日]になる[たつ]」→ It is … years [month(s),week(s),day(s)] since S Ved ~.

… years have passed since S Ved ~ と表現することもできますが、絶対に It has passed … years since S Ved とは書かないようにしてください。受験で最も多い間違いの1つです。
【例】 父が死んで10年になります。
○ It is [has been] ten years since my father died.
○ Ten years have passed since my father died.
× It has passed ten years since my father died.

【例】 アルバイトを始めてから1週間にしかならないが、もうすっかり仕事に慣れた。
It is only a week since I began to work part-time, but I have already got used to the work.

9 :「~するのに時間がかかる[努力が必要だ]」→ It takes (人) time [effort] to V ~.

「彼がその本を書くのに3年かかった」のように、特定の人間の動作を表す時は、It took him three years to write the book.のように、takes のあとに目的語を2つ置きますが、一般論の場合はtakesの後の「人」は省略します。
「~するのにお金が…かかる」は動詞をcost に変えます。
【例】 中くらいのサイズの辞書を作るのに最低5年はかかる。
It takes at least five years to compile a middle-sized dictionary.
「500ドルかかった」などと具体的な数字をいうときには、hundredにsをつけないようにしましょう。Hundreds of (何百もの)という場合のみ複数形になります。
【例】 車を修理するのに500ドルかかった。
It cost me five hundred dollars to have my car fixed.

10 :「現代[今]は~の時代だ」→ This is the age of ~.

この構文で使うThisは「今日、現代」の意味です。
【例】 現代は原子力の時代だ。
This is the age of nuclear power.

11 :「~して[になって]はじめて…する」→ It is not until [only + 時を表す前置詞、接続詞] ~ that S V ….

この構文には、〈not until [only + 時を表す前置詞、接続詞] ~〉を文頭に出す形もありますが、その場合は後が倒置形になります。
It is not until ~ that …で書くほうが安全です。
【例】 彼女が亡くなってはじめて、やはりいい人だったと気がついた。
It was not until she died [only after her death] that I realized she was truly a nice women. (= Not until she died did I realize ~.)

12 :「今こそ~すべきときだ」→ Now is the time (for …) to V ~.

It is time for … to V ~ / The time has come when … should V ~ / It is high time … Ved ~ など、いろいろな表現ができますが、Now is the time (for …) to V ~ が最も口語的です。
【例】 今こそもっと日本人が日本のことを外国語で書いたり、しゃべったりしなくてはならないときだ。
Now is the time for Japanese people to write and talk about Japan in foreign languages.

13 :「現代[今日]ほど~が…な時代はなかった」→ ~ has never been more … than ~ is today.

「時代」を表す単語は、age / period / times / era / epoch などいろいろありますが、それぞれ微妙に意味が異なります。「現代[今日]ほど~が…な時代はなかった」は「~が現代そうである以上に…だったことは1度もない」と考え、比較級(または原級)を使った最上級表現を使い、「時代」という名詞を使わずに書いたほうがうまく書けます。
【例】 今日ほど、音楽が日常生活に不可欠な時代はない。
Music has never been more [so] indispensable to our daily lives than [as] it is today.

14 :「このままS’ V’ し続けると…までにSはVする」→ If S’ V’ at the present rate S will V by ….

「このまま」は「今の割合で」と解釈します。
【例】 このまま高齢化が進めば、2025年までに日本の人口の4分の1が65歳以上となるだろう。
If Japanese society continues to age at the present rate, a quarter of the Japanese will have become more than sixty-five years old by 2025.

15 :「~によって[応じて] Sは異なる[変化する]」→ S vary [differ] depending on [according to] ~.

ここでchangeを使わない点がポイントです。vary [differ]は、「同一の人[物]が、形や性質の点で変化する」のに対して、changeは「ある物が、別の物に変化する」の意味だからです。
【例】 その研究者は、その質問に対する答えが職業や、年齢や、生活環境などによってどう異なるかを調べて、人間が動物をどのように見ているかを分析する。
The researcher studies how people vary in their answers to the question depending on occupation, age, and environment, and analyzes their views of animals.

Part1はここまでです。は実際に横国の英作文を解いてみましょう。

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