二次試験で十分逆転可能!理工学部後期試験対策法!(その2)

2011.01.25

新年あけましておめでとうございます。
工学部の試験期間は相当辛いなと感じている知物2年、きくちです。

受験生のみなさんは、センター試験お疲れ様です。
今はセンター試験の結果をひとまず封印して、私立大受験を頑張っていきましょう!
さて、封印しましょうとか言いながら、今回は理工学部後期試験対策法の第2回目をお送りします。今回のテーマは実際の二次試験の勉強法についてです。前回書いた通り、理工学部の後期試験ではとても二次試験が重要です。しっかり対策していきましょう!

さっそく科目ごとに対策していきましょう。

英語
まず、一番厄介なのが英語です。英語が得意な人には問題ないのかもしれませんが、ここの英語はとにかく記述が多いです。
私は英語の難易度が低く、記述も少ない東●工業大が前期だったため、とても苦労しました。
( 下手したら3割もとれないんじゃないかという実力 )
横国工学部の問題傾向としては、

  • ・内容説明
  • ・テーマ英作文
  • ・部分和訳

の出題が主となっています。
まず、記述に慣れるには実際に書くしかないです。
私は長く書く記述対策はほとんどしていなかったため、使えるテキストも持っていませんでした。そこで、とにかく記述の多い過去問を解きまくりました。横国工学部の過去問はもちろんですが、他の国公立大学の英語の問題を解くこともとても有効です。そこで活躍するのが、東進の過去問データベースです。全国の過去問が閲覧できるので、たくさん解いていきました。
後期試験だからといって他大学も後期のものを探すのではなく、前期のものでいいでしょう。注意してほしいのは、問題探しに時間を取られすぎないことです。参考までに、僕の解いたのは筑波、千葉、名古屋です。また、東進データベースには横国の過去問も1996年の分から掲載されているため、赤本に載っていない年代から解くことが出来ます。
もちろん、今までに記述対策として使っていたテキストがあれば、そちらの復習+横国の過去問で良いでしょう。
また、記述英語の勉強で一番大事なのはしっかりと添削してもらうことです。英語の先生でも、塾・予備校のチューターさんでもいいです。恥ずかしがらずに添削してもらって実力をギリギリまで上げて受験に臨みましょう。ちなみに3割取れるかすら怪しかった僕ですが、本番では6割弱取れた!気分でした(笑)その分理科と数学で稼げばいいのです!

数学
形式としては、5題全問記述式、前期と同様です。数学Ⅲの出題率が圧倒的に高く、さらに発想力というよりは微分・積分などの計算力が問われる問題がとても多いです。赤本などにも計算量が多いと書いてありますが、本当に,、これでもか!という量の計算をさせられます。またベクトル・数列の出題率も高く、数学Ⅲと合わせたらほとんどの問題がこの中のどれかと言っても過言ではありません。問題の難易度的にはそれほど高くないのですが、やはり圧倒的に計算量が多いので、計算練習を最終チェックするべきです。また、過去問を見ればわかることですが、前期試験も同じような形式なのでこれもやっておくべきです。赤本が過去4年分なので、これだけで8年分相当の数学の過去問が解けます。これで計算量の多さには慣れさせましょう。また、参考書などに載っている微分・積分、数列の頻出問題はもう一度やっておきたいですね。微分・積分と数列の問題をしっかり解ければ、もうそれだけで50%以上の得点が期待できますから。積分でいうと、[1]でほぼ毎年出題される単純な積分問題を確実にとるために、積分の変換パターンなどはしっかりと覚えておくべきでしょう。数学は配点も高いので、高得点をゲットできればかなり有利になります。頑張りましょう!

物理
この科目の形式は記述問題ではなく、計算結果のみ記入する形式です。大問はほぼ毎年3題で、力学・電磁気とあと一問が波動か熱力学となっています。この科目も難易度的にはそれほど高くないのですが、やはり解答が計算結果のみ記入する形なので、計算を正確に行うことが重要になってきます。物理は頻出問題が登場することが多いので、過去問に出ている問題と、過去問に出ていない有名な頻出問題は復習しておくといいです。また、赤本にも書いてあるように問題量に対しての時間が割と短いため、化学と物理の時間配分も大切になってきます。なので、過去問を解く際には「理科」として物理と化学をまとめて解き、時間配分も予め決めておくと良いです。また見直しをスムーズに素早く行うためにも、計算過程を問題用紙にしっかりとっておくと良いでしょう。大問の最後の方など、パッと見て思いつかなければ飛ばすことも必要だと思います。大問ごとに8割取れれば十分なのですから。そういう細かいとこよりも、全く手がつかないという大問が出てこないように分野隔たりなくまんべんなく復習しておきましょう。

化学
化学に関しては、他の科目と比べると難易度がだいぶ下がります。またこの科目は数学、物理の系統とは違って他の大学の入試問題と比較しても計算系の問題が少なく、問題の大部分は知識があれば対応できる形となっています。少々見なれなく一見難しいかと思われる問題も、実は基本的な知識で解答できる問題も多くあります。対策としては、化学が苦手な人でも得点源にできる知識問題を詰めていくといいでしょう。問題を解くというより、使い慣れた参考書やテキストをひたすら見直すのが有効です。もちろん、勘が鈍らないように計算問題も触れておきましょう。過去問をやりつつ参考書やテキストをチェックで、化学が苦手でも高得点を狙いましょう!物理のところにも書きましたが、試験時間が短く、理科全体で150分です。物理の計算の見直しなどに時間をかけるためには、いかに化学を素早く終わらせるかが大事です。

以上で科目ごとの対策法は終了です。受験生のみなさん、参考になったでしょうか。前期でも後期でも推薦でもAOでも良いです!横国に入学しましょう!

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