【就活体験記】様々な経験を経て、最先端のITの世界へ!【岡本梨沙さん】パート1:学生生活編!

2011.01.13

今回のインタビューは経営学部の岡本梨沙さんです!

前回の高橋さんに続き女の子の登場です!この就職氷河期にも負けず数社から内定がでた岡本さんはどのような学生生活、就職活動をしたのでしょうか!?第一回は学生生活編です!

 

プロフィール

岡本 梨沙

経営学部

内定先 IT通信大手企業

―よろしくお願いします。早速ですがどのような学生生活を送ってきましたか?

本や授業との出会い

高校三年生の時に、ユダヤ人大富豪の教え」(*1)や、女性経営者の本に出会い、経営や起業に興味を持ったのが最初のきっかけだったと思います。経営に興味を持ち、国大の経営学部を選択しました。その後、大学二年生の時に履修していた「経営者から学ぶリーダーシップ論」(*2)という授業で、後にインターンをさせていただくことになる女性経営者に出会ったのです。その時点で、インターンにチャレンジしたい気持ちはありました。しかし、授業もあったのでその時点ではインターンの参加を見送りました。

飛び込み営業のアルバイト

インターンの参加は見送ったものの、何かやりたいと思い、飛び込み営業のアルバイトを4か月ほどやりました。この経験は、就職活動でアピールする際もでも非常に有益なものになりましたね。

憧れの経営者のもとでのインターン!

三年生になり、授業にもめどが立ったので、かねてから尊敬していた小室淑恵(*3)さんの株式会社ワーク・ライフバランス(*4)でインターンを始めました。この会社でインターンをしようと思った理由は、小室さんが綺麗だったからです(笑)。でも、本当のことなんです。今まで、仕事のできる女性のイメージは「男勝りな人」だったのですが、それをまったく覆す人でした。プレゼンテーションがとても上手く、仕事も抜群にできる姿は衝撃でした。また、社会問題の解決と利益の両立を目指す、ソーシャルビジネスの可能性を探りたいという気持ちもありました。インターンでは、広報としてメルマガを書いたり、インターン最後の二か月では新規事業の立ち上げとしてモバイルコンテンツの開発を企画段階から関わらせてもらいました。初めは会議で、意見や提案を出すことがなかなか出来ませんでした。しかし、初期費用がいくらかかり、それに対していくら利益を出す必要があるのか社員の方のアドバイスを基に計算したり、社員の方の新規事業への想いを聞くうちに、「この新規事業は他ならぬ、自分が成功させるんだ!」と一念発起し、会議でも徐々に意見や提案ができるようになっていったんです。それとともに充実度も増していきました。

また、小室さんは学生向けにボランティアでプレゼンの勉強会を開催していたのですが、私はその勉強会の幹事長を三年生の夏から1年間やらせていただきました。

さらなるチャレンジ!途上国でソーシャルビジネス!

現在は、バングラデシュで映像教育を行うe-Educationという団体で活動をしています。きっかけは、「グラミンフォンの奇跡」という本を読み、ソーシャルビジネスの視点が国内から海外に広がったことです。卒業論文でBOPビジネスを研究していたのですが、あるイベントでe-Education代表早稲田大学の税所君と出会い、広報として活動に関わることになりました。バングラデシュでは、今日本の比ではないくらいの受験戦争が起きていて、大学受験の倍率は都市部で10倍、農村部では100人に1人合格すればいい方です。大学合格者の90%は予備校出身者なのですが、予備校に通う費用がとても高いのです。そのため、一部の裕福な家庭の子供たちだけが大学に進学することができるという状況になっています。それを解決するため、イーラーニング(*6)を使って貧しい家庭の高校生でも安価で一流の講師の授業を受けられる機会を提供しています。今はまだビジネスとして成立していませんが、問題を解決しつつ収益も上がるモデル作りを目指しています。

―本当に様々な興味深い活動をされてきて、今もしていらっしゃるのですね!そういった活動を通して得たものはありますか?

飛び込み営業のアルバイトから得たこと

足をつかって一軒一軒回り、飛び込みの営業をすることの大変さを感じました。でも、同時に度胸もすごくついたと思います。物怖じしなくなりました。それと、仕事は地道な作業や行動の積み重ねで、泥臭い部分もたくさんあることを、身を持って理解することができました。また、商店街などにも、営業に行っていたので、世の中には自分の知らない仕事や会社がこんなに存在するのかと驚いたというのもこのアルバイトだから経験できたことだと思います。

費用対効果という考え方

 

ワークライフバランスのある社員の方から、「経営者視点で仕事をすることが大事」と教えて頂いたことがあるのですが、 経営者視点とは費用対効果を考えられているかどうかだそうです。

小さな費用で、より大きな利益を生み出す!具体的にいうと、私は広報を担当していたので、いかに少ない費用で多くの露出を行うかについて考え、行動するようにしていました。

この経営者視点という当事者意識こそ、インターン生に求められていることだと学ぶことができたんです。

目標に向かってあきらめずに挑戦すること

それと、ワークライフバランスでは毎月インターン生の中からMVPを選ぶという制度があったのでが、自分のインターン最後の月に選ばれなかったのです。頑張っていたので、ショックでしたし、悔しかった。そのため、就活にも身が入らず、海外留学を考えたりもしました。そのことをインターン先の社員の方に伝えたところ、その方に「このまま留学することは逃げだよ。もう一か月インターンを延長してチャレンジしてみなよ。」と言われたのです。それならもう一か月本気で頑張ってみようと思い、インターンを延長させていただきました。最後の一か月は本当に頑張りました。プレゼンテーションの幹事長の仕事もとことんやりました。この経験から、目の前にあることがうまくいかなくなると、今はほかの選択肢がたくさんあるために思わず違った道を選択するように流れてしまいそうになりますが、結果が出るまであきらめないことが結局一番自分のためになるのだと学びました。

(*1)「ユダヤ人大富豪の教え」

本田健さんが書かれた本です。人生を豊かに生きていくための心のあり方や、身のふるまい方などが書かれています。ライターの私も非常に感銘を受けたとても素晴らしい本です。

(*2)経営学部の火曜日の5限に行われている授業です。経営者が毎回講義に来てくださるという、めったに得られることのできない貴重な機会を体験できる授業です。

(*3)小室淑恵さん

日本女子大学文学部卒業。大学在学中に、猪口邦子の講演に感銘し、渡米(1年間滞在)する。1999年、資生堂に入社し、奈良支社配属を経て、本社経営企画室IT戦略担当に抜擢される。 2005年9月、資生堂退社。2006年7月、株式会社ワーク・ライフバランスを設立。生産性の高い組織になるための、ワーク・ライフバランスコンサルティングを企業・組織に提供している。(Wiki参照)

(*4)ワーク・ライフバランス社

ワーク・ライフバランスという考えに基づいた仕事とプライベートの両立を考えたコンサルティングを行う会社。

以下 ワーク・ライフバランス社 HP参照

私たちが目指すのは、企業が個々の社員のニーズにあった効果的なケアを提供することで、個人の多様性から生み出される能力を100%発揮させ、結果的に企業力をアップさせる、個人・企業がwin-winな関係を築く社会です。

株式会社ワーク・ライフバランスは、家庭の充実が仕事の充実につながり、企業が活性化することが個人の生活に潤いを与える、そんな素晴らしいスパイラルを作るお手伝いを致します。

(*5)eラーニング

eラーニングの “e” は、electronic(電子的な)の意味であり、日本語においてもアルファベットのままの表記が多い。

eラーニングに使用する機器としては、パーソナルコンピュータ(PC)、CD-ROM、DVD-ROM、デジタルテレビ、携帯端末(携帯電話、PDA (携帯情報端末)等)などがあげられる。また、情報通信に関しては、インターネットなどのコンピュータネットワークを通じて、ハイパーテキスト、電子メール、電子掲示板、電子会議、ビデオ配信などの技術が活用されている。(wiki参照)

-ありがとうございました。今回は大学生活編でした!色々な経験の中で、壁にぶつかりながらもチャレンジと努力を継続していく岡本さんの姿をインタビューをしていてとても感じることができました。本当に感動しました!

次回は就職活動編です。この経験からどのように自分の将来を考えていったのか!?楽しみにしてください!

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