【第2回☆キラキラ横国生】西愛理さん(教育人間科学部学校教育課程4年)

2011.01.09

さあさあ皆さんお待ちかね!!キラキラ横国生シリーズ第二弾!!

今回も松木が担当します。

今週のキラキラ横国生はー???

2008MissYNU(ミスコン)にも出場していた、西愛理(にしあいり)ちゃんです!!

西愛理(にしあいり) 教育人間科学部 学校教育課程 4年 松石ゼミ MPH所属
大阪出身

―本日はよろしくお願いします。まず受験のことだけど、横国は第一志望だった?

はい、第一志望でした。ちなみに一浪なんですけど、現役の時は、大阪外国語大学の英語科受けたんです。英語がしゃべれるようになれたらいいなと言う程度の軽ーい気持ちで(笑)高校時代はずっと理系クラスだったので、最後文転するのに苦労もしましたね。
で、浪人して志望校を横浜国立大学に変えたんです。
大学選択のことなんですが、まず、教員免許のことなんですけど、ほかの4年制の大学だと、小学校の免許を取れるところが少ないんです。取れるのは中学・高校だけで。小学校の先生になるには、女子大とか、短大に行かなくちゃならないんですよ。なので、横国かお茶の水女子大学、あとは各地の教育大学かなぁと考えました。
それで、その中でも横国の教育学部を選んだ理由は、先生も目指せるし、民間企業への就職も出来るから。小学校の免許が取れて、就活もできる大学って意外と少ないんです。教育大学だと、ちょっと就職活動で不利になるかもしれないなあと思っていたので。実際うちの教育学部でも、民間に就職している先輩が多数いますからね。

―ちなみにコースってどこ?

学校教育課程の、障がい児コース。
だから、小学校だけじゃなくて、養護学校の免許も取りにいきました。

―教育実習の思い出話(大変だったことなどあれば)を聞かせてください。

まず、全然寝られません。家帰って、次の日の授業の資料作って、学習指導案書いて、で模擬授業一人でやって、という感じです。
朝から夕方まではずっと学校にいるし、休憩時間も一分もないぐらいです。休み時間は外で走りまわるし、夕方も眠い中、立って授業聞かなければいけないし。放課後になったら模擬授業や先生との打ち合わせで、うちに帰ったらまた資料作り。それが3週間続いて、本当に大変でした。

―そっか。じゃあ土日はがっつり寝るしかないね。

いや、土日はバイトやってたから、そこまでがっつりは寝られませんでした。

―うーわーストイック。ちなみにバイトはどこでやってたの?

カフェでやってました。

教育実習は、大変だったけど、やりがいはありました。学校生活の中で一番頑張ったのはその教育実習かな。今思うと大変だったけど、でもめっちゃ楽しかったですよ。子供たちもとてもかわいくて。
けど、この3年の実習で、実際に先生になるかどうかをめっちゃ考えて、なったらダメだなって思いました。

―えぇなんで?

自己犠牲の精神が少なすぎかなということに気づいたんです。子供の記憶に残る先生になりたかったけど、でもそれって子供にとってそれって悲しいことなんやで、って担任の先生から深い話を聞かせてもらいました。
どういうことかというと、小学校で私に出会って、それ以降も中学高校と他の先生に出会うわけじゃないですか。自分以上の先生に出会えなかったってことは、つまり中学高校で先生が良くなかったということで、それはその子にとって悲しむべきことなのだと。小学校の先生とはそういう存在なんだという話を聞かされて。

私は、一番良かった先生が西先生だって言われるような、子供の印象に残る先生になりたかったから小学校の先生目指したんですけど、でもそれって子供にとって良いことではないかなと考えたんです。

―それを聞いて高校の先生目指そうとか思わなかったの?

中学高校って、生徒に対する先生の影響力が小学校に比べると小さいじゃないですか。担当も教科ごとだし。そういうのじゃなくて、生徒の母的な存在になりたかったんです。小学校やったら学校にいる間、だいたいずっと一緒にいるじゃないですか。そういう子どもに近い存在が良かったんです。

それで小学校の先生になりたかったんですが、そういう話を聞いて、子供たちにとってちょっと自分じゃいけないかなっていう葛藤がありました。
それと、自分も楽しみたいっていう気持ちが強くなっちゃうかな。中学・高校は自治をするじゃないですか、でも小学校って私を中心に回ると思ってたんです。

けど、教育実習で担当だったのは6年生で、小学生でも6年生ともなるともう子供たちに自治させなきゃいけない。自分が消えても成り立つクラスにしなければいけない。

というのが学習目標で、ちょっと自分の理想と現実のギャップがありましたね。私が熱くアツく子供たちによって行ったらいけないっていう葛藤があったんです。

―金八的な先生になりたかったの?

そうそう金八的な(笑)
そこで、就職活動も考えようかなって思いなおしました。
自分の目標を達成したり、自己実現を追求できるのってどっちかって言ったら民間企業の仕事なのかも、そういう風に考えるようになったんです。考えすぎとは皆に良く言われますけど。

―いやー先生のお仕事って深いですね。教育実習にいって本気で子供と向き合って、自分と向き合って、真剣に将来を考えた上で出した結論という印象を受けました。ここで悩んで考えたことは社会に出てからも活きそうですね!深いいお話を聞けました。

最後に、この記事の読者へメッセージがあれば一言お願いします。

後悔しないように大学生活送ってほしいです。
一年の時にもっとあーしておけばこーしておけばみたいに思うことがあるので。

―具体的には?

もっとバイトしておけばよかった(笑)
とか、もっと貪欲に動いてれば良かったかな。海外旅行とか。

―ほうほう、一年の時何してた?

え、恋愛してました(笑) 初恋だったんですよ、初恋にして人生最大の恋愛みたいな。中学・高校も付き合ってた人はいたんですけど、一緒に学校帰る程度。けんかもしたことなければ、話し合ったこともなければ。手もつながずだったんですね。

で大学に入って、恋愛に溺れたんです。それはやっぱり、別れた後も思い出にはなるけど、自分のためになることをちゃんとやっておけば良かったなと今では思っています。海外行かないでって言われても、海外行ったり、実家帰らないでって言われても、帰ったりとか。
彼氏は束縛してるつもりはなかっただろうけど、自分から勝手に束縛されにいってる、みたいな。
それがもったいなかったな。今思うと、最悪だったとか、あれは無駄だったかなって思うこともあります。
でも、別れてからは強くなったんですよ、本当に。何のために浪人もして、この学校に来たのかをちゃんと考えて、考えてたプランを再実行しようと本気で思ったんです。
海外に旅行したいっていうのはずっとあって、2年3年4年で実行したな。

とにかく伝えたいのは、後悔しないよう、今できるすべきことやりたいと思っていたことをがっつりやろう!ってことです。頑張ってくださいね。

西さん、お忙しいところ本当にありがとうございました。

(ライター=松木、写真撮影=はるか)

コメント

  1. […] ※また、『今週のキラキラ横国生』として始まった本シリーズですが、早くも今週ペースではなくなってしまい申し訳ありません。メンバーが卒業研究などから解放され、更に4月以降キラキラ新入生が入学したら、もっとコンスタントに更新できると思います。 ちなみに過去の更新はこちら 第一回 金子知永さん(経済学部国際経済学科3年) 第二回 西愛理さん(教育人間学部学校教育課程4年) […]

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