センター試験対策は過去問主義!

2017.11.12

受験生の皆さん、お元気ですか!
センター試験まで70日を切った今、少しずつ緊張感が高まってきているのではないでしょうか。
今回のテーマはずばり「センター試験対策は過去問主義!」。過去問を中心としたセンター試験対策がなぜ重要なのかを述べていきます!

…と、その前に。この記事のタイトルを見て「…え、そんなの当たり前じゃん。」と思った方も多いと思います。
実は私自身、この記事を書くかは迷いました。少なくとも、進学校に通っている人、予備校の授業を生で受けている人にとっては当たり前のことではないか、と思ったからです。
ですが、「“センター対策”とは言っても、どんな勉強をすれば良いの?」という疑問を抱きながら勉強に励んでいる方も多いかもしれない…。そう思ったので、この記事を書くことにしました。
私自身がセンター試験の過去問以外の教材をどのように利用したかも紹介するので、このページ開いてくださった方は、ぜひ最後まで読んでいってください!

では、いよいよ本題に入っていきましょう。
受験生の皆さんはセンター試験の実戦演習をするために、恐らく次のような教材を利用されているかと思います。
・センター試験の過去問
・今までに受けてきたマーク模試
・全科目が1セットになったセンターパック
・教科別マーク式問題集

時間が無限にあるなら全ての教材に取り組めばいいですが、なかなかそうはいきません。
取り組む教材をできるだけ絞って効果的に対策をしたいですよね。

そこで1番おすすめしたい教材が、センター試験(特に本試)の過去問です。
センター試験は、全国の教授たちが2年間かけて作り上げた最高品質の問題です。いくつか作問して1番良質のものが本試験用、本試用よりやや難しいものが追試験用となるようです。
センター試験は毎年少しずつ形式が変わるので、もちろん古い年度の試験になれば形式が現在のものと異なる場合もあります。しかし、古い形式の問題が復活する場合もあるので、時間があれば古い年度の試験にも取り組んでおくことをオススメします。
ただし、数学・理科では、古い年度の試験だと旧課程での試験になるので、未習の範囲を含むこともあります。私の場合、近年まで旧課程だった数学については、センター試験の過去問を一部改題した分野別の問題集を使用しました。

マーク模試やセンターパックの問題は、一見センター試験と遜色ないように見えるかもしれません。業者はセンター試験の形式をよく研究して真似ているからです。しかし、教授たちによって2年かけて練られたセンター試験に比べれば質が劣ります。特に国語については、センター試験の過去問(特に本試)にこだわった方が良いと思います。模試や予想問題を作問されている予備校の講師でさえ、その予備校が作った教材よりもセンター試験の過去問を繰り返し解くことを強く勧めていました。やはり作問にかけた時間が違うので、センター試験よりも作りこみが甘いそうです。
また、社会科などは難関私大入試対策も意識した内容になっているので、やや難しめであることが多いです。実際、私はセンター世界史で9割を超えましたが、直前に取り組んだセンターパックでは7割に届かずかなり焦った記憶があります。
マーク模試は復習程度に、センターパックもセンター試験まで1週間を切ってから手を付ければ良いと思います。

最後に教科別マーク式問題集についてですが、ここに収録されている問題は、
・古い模試の問題(=数年前のセンターの形式に基づいた問題)
・模試用に作成されたものの採用されなかった問題
が中心ですので、良質の演習ができるとは言い難いです。
ただし現行課程によるセンター試験の過去問がまだ少ない数学や理科では、十分な演習量を確保するために取り組んでおいた方が良いでしょう。あえて問題集に取り組むメリットをあげるならば、問題集年通りならば本番より難しめの問題が多いので、問題集をすらすら解けるようになれば本番は簡単に感じるでしょう。また様々なタイプの問題に触れることで、万一問題の傾向が変わった場合でも対応できる力がつけられるかもしれません。

 

ここまでセンター試験を真似た業者オリジナルの教材について批判的な立場で書きましたが、過去問以外の教材も場合によっては使うべきだと思います。
実際に私自身も、特に浪人時は予備校の教材で量をこなしたのは事実です。
例えば私が苦手としていた数学については、多くの量をこなすことで、「解き方」というよりも「戦い方」を学びました。
ただし、何度も言いますがあくまで過去問を繰り返し解くことがセンター試験対策の中心であるべきだと思います。
特に現役生(とセンター試験に苦手意識のある浪人生)は、効率良く勉強するために過去問演習を中心としたセンター対策を強くお勧めします。

 

センター試験本番まで70日弱。
過去問を徹底的に活用して実戦力をつけていきましょう!
ここからが勝負ですよ!

(ライター:ともっきー)

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