【内定者インタビュー】横国の後輩へ。もっと動いて、もっと考えて。【大手生命保険会社内定:大瀬伸吾さん】(パート1)

2010.11.27

今年就職活動を終え大手生命保険会社に内定が決まりました、経済学部4年大瀬伸吾君。就職活動中に何を考え、どのようにして内定に至ったまでをインタビューしてみました。






―就職活動の流れ 広告・商社業界から金融業界へ―


高校生のころから広告に興味があって、大学1・2年の時は広告に行きたいなあと思ってた。
いつだったかドラマを見ていて、広告の仕事てかっこいいと思ってたな。あとはカッコいい先輩が広告に進んでいて、自分もカッコよく働きたいなと。


あと、商社もかっこいいなと思っていて。商社は、すごく尊敬する先輩がいて、OB訪問とかしまくったね。とある総合商社に惚れ込んで、1社で20人OB訪問した。それだけ憧れられる先輩がその会社にはいたんだよね。おれの場合完全に“人”っていうのに惹かれて会社を見ていたかな。あとは会社の規模とかだね。できることの規模と、後は社会に対しての影響力。広告、商社はそれを感じてた、かな。


それが、大学3年の11月から1月まで俳優のオーディションを受けていて。その中でいろんな人に会って、会う人会うひとから大瀬君は金融に向いているよ、て言われて。それでオーディション終わって、金融を見始めたら、ここが一番しっくりくるな、と思って。広告も商社もカッコイイしやりたいんだけど、金融のほうが活躍できると思って。

それに、広告や商社でやっていることは、おれの今までの人生につながっていない気がしたんだよね。人生って過去・現在・未来って続いていくものだと思っていて、自分の過去の人生の中に広告や商社につながるものはなかったことに気づいて。あとは、自分のキャラとあっちゃったってゆうのもあるかな。生保は受けた会社全部選考進んで、一つも落ちなかったから。やっぱり実際に面接を受けてみて向き不向きが分かったっていうのがあったと思う。



よく、ミスターコンに出たりオーディション受けたりしていて、俳優なんかの道に進もうとは思わなかったのかって聞かれるんだけど、それは全然考えてなかったな。ま、ちょっといやらしいけど、就活中の面接のネタ作りにはなるかなと思ってたくらい


―自己PR 問題分析力を3つのエピソードで表していた―


自己PRで言っていたのは、塾講師のアルバイトをしていたことと、サークルを自分で立ち上げたことと、俳優のオーディションを受けたことの3つかな。で、それぞれのエピソードを通して、「私は物事の問題を分析して解を導き出す力があります。」って言っていた。


具体的には、ひとつめの“サークル”では、月2回皆で遊んだりごはん食べたりするっていうイベント系のサークルだったんだけど、まずメンバーそれぞれの当事者意識が低かったから、月2回のイベントの仕事を各メンバーに任せて、重要感や責任感を感じてもらうようにした。次に、月2回という頻度しか会わなくて、メンバー同士のコミュニケーションが少なかったから、リレー形式のブログを導入した。あとは、変わり映えがなくてマンネリ化しそうだったから、女子大の子を勧誘してインカレサークルにして、組織に刺激を与えた。


ふたつ目の、“塾講師のアルバイト”では、自分の担当の生徒を志望校に合格させるために教え方を工夫したよ。その生徒は数学が得意で国語が苦手だったんだ。俺は数学の担当だったんだけど、国語の先生と相談して得意の数学より苦手の国語に力を入れて取り組ませたんだ。その結果、生徒は志望校に合格したっていうエピソードから、問題を発見、分析して解決策を考える能力があります、ということをアピールしていたよ。


最後に、俳優のオーディションの話では、これは2009年度常盤祭のミスターコンテストで優勝したから受けてたもので、優勝したら映画の主役になれますっていうやつだったんだけど、オーディションで勝ち抜くために一番重要なのは演技力だと思ってた。
自分以外みんな演技経験者で、どうしたら演技力が向上するだろうってなったとき、一人で練習するよりも皆で練習したほうが上手になると思った。
演技合宿から本番まで3週間あって、このままじゃ俺あんまうまくならないなと思って。
ほかのメンバーにも呼び掛けて、メンバーと一緒に練習したいから主催者側に自主練習会を開いてほしいってお願いしたんだ。で、場所や、演技指導のスタッフを動かそうとしたけど、会社側からは、何もメリットがないのに、開催はできないと言われた。けど、自主練習会を通してそれ自体がオーディションになりますよ、みんなの演技の質が上がって結果的にいいオーディションになりますよ、みたいな感じで開催までこぎつけたわけ。
その結果演技力が向上した、みたいなね。




あと、3つのエピソードで共通させてたのは解決させるために周りに働きかけたっていうのかな。
こんな感じだったかな。ここで重要なのは、具体的なエピソードが何かとかどれだけ大きなことをしたかとかではなくて、そのエピソードから抽出した自分の強みっていうのを、エピソードできちんと裏付けながら論理的に伝えられるかどうかってことだと思う。
あとは広告業界・商社業界・金融業界ごとに、会社ごとに、表現の仕方は多少変えていたかな。

こうやって3つ題材を用意していたわけだけど、特に面接官に突っ込まれたのはやっぱりオーディションのことかな。
なんで俳優目指さなかったのとか、なんでうちの会社に来たの、とか。そこからスムーズに志望動機の話に移れた。というか、そうなるだろうと予想してそう仕向けていた。予想通り釣れると「よっしゃ!(心の中でガッツポーズ)みたいな」(笑)

横国の後輩へ。もっと動いて、もっと考えて。(パート2へ続く)

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コメント

  1. […] へ役立ててもらおうということで、『ぼくのわたしの就職活動日記』シリーズをスタートします。なお、第一回のインタビューは大手生命保険会社に内定した大瀬伸吾さんのお話でした。 […]

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