【受験生からの質問】教育人間科学部学校教育課程の試験対策(実技編)

2016.08.27

こんにちは! かねちゃんです。
今回は「受験生お悩み相談室」に寄せられた質問のピックアップ記事です!

テーマは「教育人間科学部学校教育課程の実技試験」

学教の個別試験は総合問題以外にも「音楽」「美術」「体育」の実技試験があるのはご存知でしたか?今回は「音楽」と「美術」の実技試験についての質問にお答えします。
毎度のことではありますが、質問や回答の内容を変更している箇所があります。予めご了承ください。

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■音楽
―音楽実技の入試の対策や、どのレベルの問題が出るかが分かりません。音大レベルのハイレベルな対策をすべきか、他の国公立教育学部の音専と同レベルの問題か分からず、センターと実技のどちらに重きを置くべきか迷ってます。

受験した人に聞くと、内容は聴音二声(8小節程度)一題のみだそうです。
ですが、年によっては満点を狙えるほど簡単なときと、難化しているときがあるそうなので、レベルに関しては何とも言えないようです。

ちなみに東京学芸大は単旋律だけのようなのでそれよりは難しいといえるそうです。
「主和音→テンポ提示→全体通し→前半4小節(5回)→後半4小節(5回)→全体通し」の流れで進むそうです。

実技受験は基本的にセンターをしっかり取っておくことが必須です。そうしないとあまり実技で差が出ないんですよね。

別の友人は、音楽大も併願するくらい音楽の道に進みたくて声楽を3年になってから急いで習い始めましたね。他の音楽受験の子も同様に実技の対策もきちんとしていたようですよ。

 

■美術
―美術入試に魅力を感じたのですが、美術の予備校に通ってもおらず、高1時の選択授業で習った限りで、本格的な知識もないような状態で迷っています。 美術に関しては、絵が好きで興味はあり、全くデッサン力が無い訳ではないと思っております。しかし、過去の作品も見つける事ができず、どのような課題が出るかが謎です。

学校教育課程の美術入試は美術専攻希望ではない人も結構受験してきます。私自身も元々は学校教育課程の総合問題で受験するつもりでしたがセンターの得点が足りなくて、美術入試に切り替えました。美術は得意でしたがそれまで全く対策をしていなかったので、センター試験後に美術の予備校に通い、また、学校の美術の先生に対策をしていただきました。

私の経験からもわかる通り、センター試験後に対策を始めても全く遅くないと思います。私が受験した時の印象ですが、上手い人はすごく上手いですが下手な人はすごく下手な人もいました(笑) だから絵や造形がとても下手といった風ではなく、センターがそこそこ取れていれば合格する可能性は高いです。

さて、美術入試の試験内容についてですが、ここ数年は人物デッサンと粘土が出ています。人物デッサンは女性モデルが二人いて、くじでデッサンする場所が決まり、描くというものでした。
私も理系だったのもありますが、美術受験に変えるなんて…と担任の先生には見放されていました。でも学校の美術の先生はお願いすれば多少の指導はしてくれるはずです。

 
―教育人間科学部学校教育課程を美術で受験する者です。当日の試験の詳しい話を教えていただきたいです。試験内容は決まっているものの、当日はどのように出題されるのか、ネットなどで調べても過去のデータが全く出てこないので少々不安です。

過去の試験の様子をお伝えしますね。

デッサンは白のYシャツに黒のズボンを履いて後ろで髪を1つに結んだ女の人が2人いて、描くポジションはくじによって決まりました。女の人はどちらかくじで決まった方向の人、一人だけを描きます。
持ち物には書いてないですが、スケール等の道具は試験官によっては使っていいと言う人もいるので、必要なら持っていってもいいと思います。

紙粘土は私の時のテーマはお弁当でした。私も当時は分からなかったので、あらかじめ献立を考えていきました。そしたら本番は、自分で考えて自由に作ってもいいし、前に5種類くらい本物の見本のお弁当を置いておくのでそれを見てもいいと言われました。

今年の試験と一緒かどうかは分からないですが、事前に何種類かは練習しとくのがいいと思います。

 
参考になりましたでしょうか?
ここでは載せていない体育の実技試験のことも、音楽や美術の実技でまだ聞きたいことがあれば気軽に「受験生お悩み相談室」で質問してみてくださいね。お待ちしております。

(ライター:かねちゃん)

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