横国迷子スポット

2016.03.23

時々引っ越しのトラックを見かけ、いよいよ新しい年度になることを実感する季節となりました。

 さて、新入生の皆さんや横国生の皆さんが、これからお世話になるのが、横国常盤台キャンパス! 志望校選びの際に、キャンパスの様子をチェックする受験生の皆さんも多いのではないでしょうか。

DSC_1069

 しかし、広くて深い横国の森には横国生ですら迷子になる様々な場所があるのです。中には「図書館より先の理工学部のエリアには足を踏み入れたこともない」なんて人もいます。そこで今回は、横国で場所が分からなくて迷子になりそうなスポットを紹介していきたいと思います。

 

◆中央図書館

DSC_1076

 

 メインストリートのど真ん中に立つ横浜国立大学付属図書館。「図書館といえばここでしょ?」「迷子になるの?」と思った方も多いのではないでしょうか。確かに図書館は誰もがお世話になる場所です。(横ナビもミーティングで図書館1階のメディアブースを使用しています!)

 しかし、図書館にはあまり知られていない迷子になりそうな場所がまだまだたくさんあるのです。

 

20160322_144256_333

例えば4階和雑誌コーナー過去の新聞のコーナー。専門的な論文を調べる必要が出てきたときはもちろん、「自分の誕生日ってどんな日だったんだろう?」というちょっとした調べものでも活用できます。特に過去の新聞は、明治・昭和・平成のものがほぼそろっているので、授業やレポートの参考資料として活用できますね。また、4階にも勉強できるスペースが完備されているので、追い込み期間は真剣に勉強する人が集まっています。

(ちなみに私はよく昔の新聞を調べに行くのですが、なぜか大正時代の新聞だけがなくて困ったことがあります。これらは寄贈品のようなので、むしろあるだけでありがたい存在ですね。)

 

20160322_144719_206

 私のおすすめは、1階の集密書庫です! 

 1階にはマイナーな本が所狭しと収められており、マニアックな情報も手に入るのが大きな魅力です。○○町史などといった地域の資料もあれば、英語をはじめフランス語、ドイツ語、ロシア語、中国語、韓国語などで書かれた本も。戦前に出版された本もしれっと混ざっていたりします。

(私は偶然見つけた、明治時代の教科書の裏表紙に書かれた達筆の「為せば成る 為さねば成らぬ」の文字に同情を覚えたことがあります。)

調べ物がなくても、くしゃみが止まらなくなるほどのほこりっぽさ「動く棚」にわくわくすること間違いなし。ハリーポッターに登場するハーマイオニーになった気分で覗いてみてもいいのではないでしょうか。

 

 

◆理工図書館

DSC_1056

 

 文系の学生からは「そんなものあったんだ」と言われがちでどこにあるのかも分かりづらい理工図書館

 中央図書館ほど広くはないですが、理系の人向けの資料がコンパクトにまとめられています。何といっても一番は、勉強に集中できる環境が整っていること最近、4年生以上が使える研究室まで作られ、自習しやすい環境がさらに整いましたね。文系の学生にはほとんど知られていないので、意外な勉強スポットなのではないでしょうか!

20160322_142850_397

 

 

◆本部

DSC_1080

 「本部?なにそれ?」というのが横国生の本音でしょうか。(笑) 大学の中枢であるにも関わらず、場所すらも知られていません。しかし大学生活の中で、ごくたまに本部に行く用事ができることもあります。(私も1度だけ、大学の施設を外部の団体として借りられないか聞きに行ったことがあります。)

 そんな時は、大学会館や第1食堂前のバスがよく通るあの道を、大学会館や南通用門とは逆の方向に歩いてみましょう。道なりに進むと見えてくる建物が本部です!また、経済学部棟と経営学部棟の間にある道を通って行っても、だいたい見つかるはずです。

 

 

◆情報基盤センター

DSC_1068

 

 主に1年生が受けるパソコンの授業で使う教室があるところ。毎年多くの新入生が迷子になるポイントだと思います。

 情報基盤センターへは中央図書館と学生センターの間にあるウッドデッキ白い階段を昇っていくとたどり着くことができます。パソコン教室A,Bは階段を登りきったところにあるので移動が大変ですね。

DSC_1078

 

 ちなみに、このパソコン教室は授業などで使っていなければ、図書館のPCプラザのパソコンのように自由に使うことができます。試験期間中にはレポート作成や印刷のためにPCプラザが大混雑して苦労するので、パソコン教室の存在も頭に入れておくといいでしょう。

 

 

◆畑

DSC_1073

 

 「横国に!?」と思った皆さん。ぜひ中央図書館の裏側の森を探してみてください。畑やビニールハウスが見つかるはずです。教育人間科学部学校教育課程の技術科の授業などで使われているようですね。また、このあたりの森で理工学部の建築都市・環境系学科地球生態学EPの学生が何やら調査をしている姿を見たことがあります

DSC_1075

 このあたりには大学院の施設も並んでおり、文系の学生でもレポートの提出などで研究室に行くときに、この図書館から南門周辺にかけての森を通り抜ける必要があります。時間のある時に散歩しておいてもいいかもしれません。

 

 

◆危険物の保管場所

DSC_1055

 

 西門から北門へ向かう、人気のほとんどない道沿いに立つこの建物。危ない香りがプンプンしますね。理工学部では、研究や実験などで危険な物質を使うこともあり、そういったものがここには保管されているようです。

 危険物に関わらず、この周辺には実験のための施設が立ち並んでおり、時々白衣を着た学生がいるので、文系の筆者はいつも「すごいな」と思いながら見ています。

 

 

●もし、迷子になってしまったら・・・?

もしも、横国の森の中で迷子になってしまったらどうすればいいのでしょうか。そういった時は、まず近くにあるキャンパスの地図を探しましょう。

DSC_1082

常盤台キャンパスのいたるところに、このような地図があり、現在地も描かれています。これをもとにまずは自分がどこにいるのか確認しましょう。

また、横国の建物には必ず番号がついています。これをもとに現在地や目的地、目印となる建物を探していくといいでしょう。メインストリートや野外音楽堂(通称:野音)、各バス停などが目印になると思います。

もしキャンパスに慣れていないようであれば、横国の全体像を頭に思い浮かべられるようになるまでは、キャンパスマップを持ち歩いたほうが無難ですね。

 

とはいえ、横国生ならば、自分がお世話になっているキャンパスくらい、楽しみつくしたほうがよいのではないでしょうか。空きコマに散歩したりするだけでも、とてもわくわくすること間違いなし。たった1つのキャンパスだからこそ、これからも大切にしていきたいですね。

DSC_1059

 

(ライター:ちひろ)

コメント

お名前*

コメント*

横浜naviGATEとは? twitterTwitterはこちら!
分野・目的
アーカイブ