12月からのセンター対策~世界史~

2015.12.15

こんにちは、なつみです。

センター対策記事、今回は世界史です! 横国naviGATEには過去にいくつかのセンター試験攻略記事があります。今年は、直前期のセンター試験対策方法を、ライター自身の経験を元に紹介したいと思います。
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~センター試験対策方法~

そろそろセンター試験が差し迫ってきました。でも、「対策はどうすればいいの?」「とにかく過去問を解けばいいの?」と疑問に思っている人も多いかと思います。ここでは、ライター自身対策を紹介するので、一例として参考にしてみてください!

まずは1年度分の過去問を解いてみましょう。おすすめは4,5年前の過去問です。古すぎず、新しすぎず、最初に解いてみるのにちょうど良いかと思います。ここで大事なのは、現時点で自分の実力がどの程度なのかを知ることです。間違えた原因を、解答や教科書と照らし合わせてみましょう。知識不足だからなのか、問題をよく読んでいなかったからなのか、知識はあったけど活用しきれなかったのか……などなど原因がいくつかあると思います。

 

 ・知識不足だった

→ひとまず、その問題を解くのに必要であった用語を覚えてしまいましょう。おすすめは、自分が覚えていなかったものをメモ書きしておくノート作ることです。このノートは、試験直前にも役に立ちます!

 

・問題をよく読んでいなかった

→本番でやってしまわないように、過去問演習の段階から意識しましょう。世界史は時間との闘いではないので、焦らず丁寧に問題文・選択肢を読みましょう。

 

 ・知識はあったけど活用しきれなかった

→教科書・用語集で暗記していたものの、それは問題を解くという実践で活かされなければ意味がありません。実践的な暗記にしていくためには、多くの問題を繰り返し解いて、実践の感覚を身につけていくしかありません。

その時に、「ヨコの繋がり」を意識するとよいです。例えば、ロシア皇帝エカチェリーナ2世と大黒屋光太夫。18世紀末、ロシアの当時ロマノフ朝の皇帝エカチェリーナ2世に、大黒屋光太夫という江戸時代の日本人が漂流ののち謁見したというエピソードがあります。さらにさらに、エカチェリーナ2世の旦那さんは“あの”ピョートル3世。そうです、ピョートル3世といえば、外交革命を起こして七年戦争でプロイセンに復讐を果たそうとしているオーストリア陣営を引っ掻き回したロシアの皇帝です!!

 

現状がわかり、ある程度暗記ができたかな、と思ったら、本格的にセンター試験対策をしていきましょう。対策とは、ズバリひたすら過去問を解いていきます。これを取り組み始めるひとつの目安としては、冬休み(12月中旬)からです。ライターの場合、試験と同じ60分間で1日1年度分を解きました。丸付けをしたあとは、もちろん得点率を気にすることも大事ですが、先ほどのように、間違えた原因を探ります。これは、時間をかけていいので、解説・教科書・資料集を使って丁寧に見ていきます。

 

センター試験の世界史はお決まりのパターンの問題がとにかく多いです。例えば、紛らわしい用語の正誤問題、いつの時期に何が起きたのかを問う問題などです。これらは、過去問を解いていく中で、必ず正解を選べる得点源としていくことが大事になります。対策さえすれば、センター試験の世界史は本当に満点がとれる科目です。過去問では1度も満点を取れなかったとしても、本番では満点ということもあります。くじけずにがんばってください!

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ライターが使っていた世界史の用語集です。ページが離れてしまうほど用語集を使いこなせればきっと満点間違いなしです!

 

~おまけ 楽しく世界史を勉強しよう~

「世界史ってただの暗記で楽しくない」と思っている受験生が多いのではないでしょうか?でも、どうせ勉強するなら楽しみながら得点アップを狙いたいですよね!?ということで、今回は世界史を楽しく出来そうな2つの方法を紹介します。

 

・世界史のみんなはお友達

世界史は、理解と記憶の繰り返しが一番重要です。教科書を読んでも、なかなか流れが頭に入ってこない……そう思った私は、教科書に載っている世界史の流れを、まるで友達の身に降りかかった話のように理解することにしました!

例えば、どういうことかというと、

・カタラウヌムの戦い:アッティラのフン軍に対し、西ローマ・西ゴート・フランク連合軍が勝利を収めた戦い。(世界史B用語集 山川出版社より)

→アッティラっていうよそ者がやって来たので、西ヨーロッパの国々皆でえいやぁ戦って勝っちゃった!

・ヴェルサイユ行進:政治不安で穀物がパリに十分に搬入されず、食料の高騰に苦しんだ女性ら数千人が雨中20kmを行進し、ヴェルサイユ宮殿に乱入した事件。(世界史B用語集 山川出版社より)

→パンが手に入らず苦しいパリのお母さんやおばさんたちが、行進でヴェルサイユ宮殿にまで行ってしまったよ、母強し!

こうすることで、エピソードに自分の感想がプラスされ、いつの間にか覚えている&忘れにくい状態になります!

 

・地図は体で覚えよう

私は地図が本当に苦手でした。何度地図を見ても、何度問題を解いても、覚えられないんですよね。そこで私は「頭で覚えられないなら、体で覚えてしまえ」ということで、体の動きを使って地図や地名の位置関係を覚えることにしました。

例えば……

リューベック・ハンブルク・ブレーメンの位置関係は、自分の腕を使って覚えてみましょう。

「リューベックは肩、ハンブルクはひじ、ブレーメンは手」

「リューベック・ハンブルク・ブレーメン」と言いながら肩、ひじ、手を触ると、覚えやすくなる気がしませんか!?

これでもう地図問題はばっちりです。少し荒い方法かもしれませんが、勉強で疲れた頭をこれでほぐせちゃう、一石二鳥な勉強法です。

(ライター:なつみ)

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