間に合わせる!センター試験直前対策~日本史編~

2015.01.08

こんにちは、めぐみです。

間に合わせる!センター対策記事、今回は日本史をお届けします!

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「定期試験では取れるのに、模試やセンター試験の過去問では点数が伸びない…」そんな方は多いと思います。私もまさにそのタイプで、模試の回を追うごとに点数を落としていき、日本史にはとても苦しみました。

覚えることが多くて大変な日本史ですが、逆に言えば覚えてしまえば確実に点数は伸びます!

拾える点数をかき集めて、この科目を攻略しましょう。

流れをつかもう!

まず、日本史で一番大切なのは“流れ”です。

定期試験では取れるのに…という人は、用語だけ覚えて乗り切っている人だと思います。

例えば、「中国が相手の戦争 」という言葉一つでも、定期試験の範囲内なら特定できますが、日本史全体を範囲にすればいくつも候補が出てきますね。

いつ、どういう経緯でその出来事が起こったのか。それからその結果どうなったのか、という所までを覚えなくてはいけないのです。

ですが最初から一つ一つ細かく覚えようとしたら大変です。一つの出来事だけを完璧にマスターしても、前後の繋がりが抜けていては結局対応しきれませんね。

ですから 、最初は教科書でも参考書でも良いので、とにかく最後まで 読みきりましょう。

何度かテキストを通しで読み、自分の中に一本の線 を作ってください。線というのは「この出来事があったら次は動乱の時代で、その後は安定して…」というような、頭の中の大雑把な年表のことです。この時はざっくりとした把握でも大丈夫です。天皇の即位順、総理大臣の就任順など、流れを支える軸で考えてもいいかもしれません。

くれぐれも「木を見て森を見ず 」ということにならないように頑張りましょう!

 

知識を増やそう!

流れを覚えたら、次は細かく見ていきます。

一度に全部覚えようとせずに、段々知識を塗り重ねていくイメージです。「まんべんなく、確実に」を意識してください。

では具体的にどうするのか?私のオススメは、次の方法です。

 

 

)流れを覚えるときに使った教材を、今度は単元(あるいはキリのいい区切れ)ごとに読み込みます。

)しっかりと読んだら、すぐに使っている問題集で読んだ部分に相当する範囲を解きます。インプットした知識を即アウトプット出来るので、記憶に残りやすくなるはずです。

)解き終わったら採点をします。間違えた問題には印をつけておきましょう。

)1~3までを朝にやって、夜にもう一度同じ問題を解きましょう(夜にやっていたら朝解きなおし)。時間を空けて解くことで、朝アウトプットした知識がどれだけ定着したのか、どれを覚えられなかったのかが分かります。ここでも間違えた問題には印をつけます。

 

 

1~4を繰り返せば、一冊の参考書や問題集はボロボロになるはず。使っている参考書がボロボロになっていくのは、達成感もありますね。

印がたくさんついた問題はあなたの苦手な部分なので、問題の正誤だけでなくその前後の出来事もしっかり把握しておきましょう。移動中用にハンディサイズの一問一答問題集を買って、その部分を重点的に取り組むのもいいかもしれません。

 

さらに深めよう!

流れを軸にして詳しい知識もついてきたら、今度はその知識に肉付けをして一層安定させましょう。

文化史や経済史がその“肉”に当たります 。地図問題やテーマ史などもそれに該当しますね。

模試のたびに「何回も見たことある問題なのに分からない…」と悔しい思いをする方も多いのではないでしょうか。

文化史はある程度独立させて覚えても問題ない気がしますが、経済史は歴史の本筋と深く関わってくるので、順を追って覚えた方がいいと思います。

貿易だったらその形態や主要な輸出入品の変遷、近代なら財務大臣の政策変遷…と言ったように、経済史についても一本の筋がつくれるといいですね。

 

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どうしても覚えられない…

また、これは邪道かもしれませんが、どうしても流れが覚えられないと言う方へ。

薄めの参考書を一冊買って、その見出しだけを最初から最後まで覚えてしまう、という手もあります。この見出しのページ内容はこれ!と、無理やり流れにしてしまうのです。ちなみに、私はこの方法を使いました(^^;)

「大正時代についてのページは五ページあった」という記憶からその五つの見出しを思い出し、そこからさらに内容までを思い出す…といった感じです。

その時に使った参考書はこちら。

『時代と流れのつかめる用語問題集日本史B』(シグマベスト 著:鈴木 和裕 )

この参考書は細かくまとめてあるのに薄く、持ち運びには最適です!

経済史や文化史についてもピックアップして別個にまとめてあるので、あの薄さにしてはとても優秀な参考書だと思います。

 

日本史は、どれだけアウトプットしたかで知識量が決まると言っても過言ではないと思います。ある程度覚えてきたら模試やセンターの過去問をどんどん解きましょう。

そしてやっていくうちに「出題者が引っかけとして出す部分」が分かってきます。

例えば、桓武天皇と嵯峨天皇の政治比較、幕府の役職や(鎌倉、室町、江戸で、同じ仕事内容なのに名称が変わる)江戸改革期の藩と藩主の組み合わせなど、挙げだしたらキリがないですが、単純な組み合わせ問題なことも多々あります。

その部分だけ抜き出してまとめてみても良いかもしれませんね。

量の多さに心が折れそうな方もいるかもしれませんが、日本史は覚えてしまえば確実に点は付いてきます

モチベーションを高めながら、頑張っていきましょう !

 

(ライター:めぐみ)

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