間に合わせる!センター試験直前対策~生物~

2014.12.24

 

こんにちは、ゆいです。今日はクリスマスイブですが、うかうかしていられませんね!

間に合わせる!センター試験直前対策シリーズ、今回は生物編をお送りします!

nihonamagaeru

 

新課程になり理科科目の範囲が広くなったことで、文系の人も理系の人も理科の負担が大きくなりましたね。そんな重要な科目である理科の中の生物も、出題されやすいポイントをしっかりおさえて年内には完璧にさせましょう!

 

 

 

 

【生物基礎】生物基礎は主に“生物の体内環境”、“遺伝子の概要”、“生物の多様性と生態系”の3つの内容に分けられます。

 

「生物の体内環境」の範囲では知識問題が多く問われます。細胞小器官の名称や特徴、細胞分裂、植物・動物の組織の名称や特徴などをしっかり覚えましょう。去年までの過去問の大問1を解いておくといいと思います。

 

「遺伝子の概要」の範囲では、連鎖や組み換えの仕組みもややこしいのでしっかり覚えておきましょう。さらに、タンパク質合成の仕組みや複雑な遺伝情報の伝わり方とその仕組みも確認しましょう。語句が多くて大変ですが、便覧などを活用して視覚的に暗記すれば覚えやすいかと思います。去年までの過去問の大問3を解いておくといいでしょう。

 

 

「生物の多様性と生態系」の範囲では個体数の求め方や生存曲線の読み取り方などの計算問題が多く出題されます。計算方法さえ覚えてしまえば難しくないので、これらの問題で確実に点を取りましょう。また植物群落に関しては全て“このような環境だからこういう植物しか育たない”というような因果関係が必ず存在しているので、それを意識して問題演習の数をこなしていけば記憶に定着しやすいですよ。

 

 

 

【生物】生物は主に“動物の反応と行動・植物の環境応答”、“生殖・発生”、“遺伝、遺伝子の詳細”、“生物の進化と系統”、“生態と環境”の大きく5つに分けられます。

 

「動物の反応と行動・植物の環境応答」の範囲では、人の体のホルモンや刺激の受容体・効果器、無脊椎動物・脊椎動物の浸透圧の仕組みを理解しておくといいですよ。尿の濃縮率を求める計算問題や血糖値のグラフを読み取りなどの、問題も確認しましょう。また植物ホルモンの特徴、長日植物・短日植物の例などもしっかりおさえてくださいね。2014年以前の生物のセンター試験の大問4、5を解くといいと思います。

 

「生殖・発生」の範囲では動物・植物の配偶子と受精の仕組み、杯の各部分の名称、胚葉が将来分化するものなどの細かい知識が必要となります。精子と卵を用いた実験の考察問題も過去のセンターではよく出題されていました。ここでは見たことのない実験に関する問題が出題されることもありますが、どれも発生の仕組みを理解していれば解ける問題ばかりです。考察問題を苦手としている人が多いのでいろんなパターンの実験の問題を解いて得意にしましょう。そのために、2014年以前の生物のセンター試験の大問2を演習しておくといいですよ。

 

「遺伝・遺伝子の詳細」の範囲は【生物基礎】の遺伝子の概要とおおまかな範囲は一緒ですが、【生物基礎】よりもさらに難しい問題が出題されると予想できます。そのため上記にある遺伝子の概要の対策にプラスして、形質発現やバイオテクノロジーの仕組もしっかり勉強しておくといいですよ。最低限、参考書の基本問題は解けるようにしておきましょう。

 

 

「生物の進化と環境」の範囲については、覚えることや覚えにくい名称も多く、勉強するのにとても時間を要する範囲です。なので、よく出題されやすいものを完璧に覚えること大事です!例えば、“それぞれの時代に出現・繁栄した有名な生物の例”や“相同器官を持っている生物の主だった例”、“おのおのの生物郡に属する生物例”などを覚えておくという感じです。また便覧の写真と名前などを一緒に見て覚えるようにすれば、よく知らなくて覚えにくい名前の生物も少しは覚えやすくなると思います。

 

 

「生態と環境」については、二酸化炭素・窒素の循環図や有機物の生産と消費の図などの関係図は完璧に頭に入れておきましょう。単語としては環境問題のニュースなどで聞いたことがあるものも多いと思いますが、複雑な関係図がたくさんあって覚えるのが大変なので、図やグラフが出てくるパターンの問題をたくさん練習してくださいね。

 

 

 

今までのセンター試験の範囲と大きく変って不安なことも多いと思いますが、不安なのは周りの受験生、皆一緒です。その中で、いかに冷静に自分の力を出せるかが高得点を取るカギになります。頑張ってください。

 

 

(※一部、旧課程から新課程の単語で名称が変更されていたり、新しい単語が加わったりすものもあるので注意してください。)

 

 

(ライター:ゆい)

 

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