合格体験記~経営学部経営学科、近藤亮太くんの場合~

2014.10.10

お久しぶりです、しもいえです!
更新が滞ってしまい申し訳ないです。

秋も深まり、受験シーズンが近づいてきていますね。
さて、横ナビでは現役横国生のみなさんに合格体験記としてインタビューを行ってきました!
勉強方法や受験当日のことなど、役に立つ情報がもりだくさんのはず。
今日は経営学部経営学科の推薦入試に合格した、近藤君の合格体験記をご紹介したいと思います。

経営学部経営学科推薦合格
近藤亮太(コンドウ リョウタ)
東京都私立成城高等学校出身


―高校で頑張っていたことを教えてください。
1年生のころから生徒会に入っていて、その活動を頑張っていました。2年生からは生徒会長を務めていたので、1年生の時以上に活動に力を入れていましたね。
また、他校で生徒会長をしていた友達がいたのですが、彼を通じて全国各地の生徒会役員が集う連合の会議にも参加させてもらいました。様々な高校の方々と交流できましたし、会議の運営委員の中には国会議員の方と話したことがあるメンバーもいて、とてもいい刺激をもらったと思います。

―生徒会の連合なんてあるんですね。では、志望校選びはどのように行ったのでしょうか。
もともと僕は一橋大学の商学部を第一志望にしていました。ですが、生徒会での活動を通して、経営学に興味がわいてきたんです。商学の学問領域の中には、経営学の他にも経済学や社会科学などのさまざまな分野が含まれていますが、その中でも経営学を学びたいという気持ちが次第に強くなっていきました。生徒会という組織で動いていくうちに、組織の運営に対する関心が高まったからですね。とはいっても、志望校を変えるかどうかは最後までとても悩んでいました。

―最終的に横国を第一志望にされましたが、決め手は何だったのでしょうか。
高校3年生の夏休みに、横国のオープンキャンパスに行ったことが決め手になりましたね。
高校の夏期講習が忙しかったので、最初はオープンキャンパスに行くつもりがあまりありませんでした。ですが、先ほど言った通り、志望校を変えるかどうかで本当に悩んでいたので、「悩んでじっとしているよりは足を動かしてみよう」と思ったんです。
実際に横国に来てみて感じたのが、大学構内の雰囲気の良さです。この雰囲気に惹かれたのがかなり大きかったですね。また、横国生の方が相談会を開催していたので参加してきたのですが、そこで話した先輩がとても親身になって進路について一緒に考えてくれたというのもあります。「こんなに優しい人がいるなんて、いい大学なんだな」と感じましたね。

―自分の目で確かめるのは大切ですよね。ところで、この頃から推薦入試を考えていたのでしょうか。
いえ、初めは一般入試で受験しようと思っていました。というのも、推薦入試制度が実施されているのを知らなかったからです。横国を第一志望にしてから横国について調べているうちに推薦入試の存在を知りました。推薦入試について知ってからも一般入試で受験しようとは考えていましたが、せっかくなら合格のチャンスを増やそうと思ったので、推薦入試でも受験することを決めました。

―ということは、一般入試対策の勉強もしていたんですね。では、いつごろから勉強を始めたか、どのように勉強していたかを教えてください。
本格的に一般入試対策を始めたのは高校2年生の終わりごろです。生徒会での活動が楽しくやりがいもあったので、中心となって活動する2年生のうちは生徒会に全力を注ごうと思っていました。なので、高校3年生の1年間で絶対になんとかしてみせるという覚悟は持っていました。
勉強のスタイルとしては、予備校に通っていなかったので、高校の先生を頼りにしていましたね。科目ごとにわからないことを質問する先生を決めて、どのように勉強すればいいか教えてもらうことから始めました。それからは、自分で参考書や問題集を解いて、わからないことがあればその科目の先生に聞きに行くという形をとっていました。

―なるほど。ちなみに、得意科目や苦手な科目はありましたか?
得意科目は現代文ですね。特にこれといった対策はしていなかったのですが、小さいころから本を読むのが好きだったというのが大きいのだと思います。本を読むときはただ単に文章を読むのではなく、筆者が何を伝えたいのか考えながら読むことを習慣にしていました。
数学は苦手でしたね。解くこと自体は嫌いではなかったのですが、なかなか点に結びつかなくて…。特に漸化式が苦手でした。克服法としては、最初は青チャートに載っている問題をひたすら解いていました。問題の解き方にはある程度パターンがあるので、問題演習を通じてそれを覚えるようにしていましたね。冬あたりからは高校の先生に薦めてもらったセンター試験の予想問題集に取り組んでいました。

―では、推薦入試の対策はどのように行っていたのでしょうか。
推薦対策を始めてからしばらくは、週末に経営に関する本を読むことにしていました。合計で10冊ほど読みました。また、日経新聞を欠かさず読むようにしていましたね。
本格的な対策を始めたのは推薦入試の一か月前である10月ごろでした。というのも、一般入試の対策で切羽詰まっていたからです。その頃からは、担任である国語の先生と授業を取っていた社会の先生に、自分が書いた文章を添削してもらっていました。
担任の先生はあつい心を持つタイプの先生だったので、志望動機に関するものなど、自分の心を表現する文章を添削してもらいましたね。社会の先生は厳しくて細かいタイプの先生だったので、小論文を見てもらいました。社会の先生は本当に厳しい先生で、周りの友達に「なんでその先生に添削してもらっているの?」と聞かれるくらいでした。もともとその先生が好きだったというのもありますが、入試本番まで時間がない分、厳しく指導してくれる先生のもとに身を置きたいと思っていたんです。実際に添削をお願いすると、かなり細かい部分まで指摘していただけたので、復習してしっかり身に付くように努力しました。
参考書は「面白いほど点が取れる!小論文」「聞くだけ面接+小論文」「小論文これだけ!法・政治経済編」(注)の3種類を使用していました。

―受験勉強中、どのようにモチベーションを保っていたか教えてください。
なぜかはわかりませんが、もともとモチベーションは高かったです。やる気がでないということもあまりありませんでした。というのも、やはり「この1年でやるしかない」という覚悟が大きかったのだと思います。浪人はしないと決めていたので、本当にここでどうにかするしかないと考えていました。
また、受験勉強をしていくうちに、自分を追い込むことが好きになっていましたね(笑)「やらないと落ちるんだからやらないと駄目だ」と思い込んで、ひたすら勉強していました。

―近藤さんはポジティブなんですね。では、追い込みの時期も前向きに取り組んでいたのでしょうか。
そうですね。絶対に受からないだろうとは思っていたのですが、それでもベストは尽くそうという気持ちは強かったです。受けると決めたからには、やるしかないと思っていました。

―では、受験当日について教えてください。
やはり緊張はしましたね。ですが、一番緊張したのは担任の先生と社会の先生にしていただいた模擬面接の時です。「面接は流れに身を任せて臨もう」という考えがあったのですが、模擬面接で声が震えてしまって、先生に謝って中断させてもらおうと何度も思ってしまいました。ですが、そんなことをしたら担任の先生に怒られると思ったので、なんとかやりきりました。その模擬面接で感じたのが、自分は緊張するととんでもないことになるということです。なので、面接に対する考え方を変えて、とにかくリラックスすることを心がけていました。そのような意識があったため、本番は模擬面接ほど緊張しませんでしたね。また、推薦入試の対策に時間をとられていることが自分の中でストレスになっていたので、「明日からは一般入試の勉強ができる!」と思うとリラックスできました。面接に限って言えば、試験官の先生方の中の1人が高校時代の清掃員の方にとても似ていたので、かなり落ち着くことができたのを覚えています。
小論文では、依頼人と代理人に関するテーマと少子高齢化に関するテーマが出題されました。手ごたえとしては、どちらも「まあ書けたかな」といった具合ですね。
面接では特に変わった質問をされたわけではなく、高校の時に頑張っていたことや得意科目などについて聞かれました。自分の将来についても聞かれましたね。
面接をしていて思ったのは、教授という立場だからか、質問の仕方がとてもうまいということです。質問に対する答えをさらに深めていくような質問を何度もされましたね。個人的な考えですが、受験生がその質問の内容についてどれくらい深く考えているのかを確かめているように感じました。

―努力の結果、見事合格を果たされましたね。おめでとうございます。それでは、現在の大学生活について聞かせてください。
とても充実しています。吹奏楽団とNoNというビジネスサークルに所属しているのですが、どちらも本当に楽しいです。吹奏楽団は楽器を演奏するのが楽しいのはもちろん、かなり人数の多いサークルなのでいろいろな人と交流できるのがいいですね。NoNで様々なことに取り組むのも楽しんでいます。サークル内の1年生で行ったビジネスコンテストでは優勝することもできました!今は以前開催したスターバックスさんとのプチイベントの第2弾を企画しています。
授業に関しても、必修科目を勉強していると経営学部に入学できたことを改めて実感しますね。やはり、学んでいて楽しいです。

―これから頑張りたいことはありますか?
留学を視野に入れているので、そのための勉強を頑張りたいですね。留学先としてはアメリカを考えています。つい最近、アメリカに留学していたサークルの先輩が帰国したので、いろいろと相談に乗ってもらっています。

―最後に、受験生に向けてメッセージをお願いします。
大学生活は、高校の頃に想像していたほど暇ではないです。行動範囲がかなり広がるので、やりたいことをやっているとどんどん時間が無くなっていくからですかね。ですが、やれることが今までとは比べ物にならないくらいに増えるので、とても楽しいですよ。そんな楽しい大学生活に胸をふくらませて、頑張ってもらいたいです。

―ありがとうございました!

注…著者及び出版社一覧
面白いほど点が取れる!小論文 樋口裕一(白藍塾)
聞くだけ面接+書類・小論文 酒井理博(Gakken)
小論文これだけ!法・政治経済編 樋口裕一(東洋経済新報社)

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