センター試験で全力を出すための心構え

2014.01.15

いよいよセンター試験が間近に迫ってきました。

試験本番では、これまでの努力の成果を出し切りたいですよね。そのために、これから試験当日までの間に注意しておきたいことと、当日に全力を出すための心構えがいくつかあります。


○試験前日まで

・焦らず、今までのペースで

センター試験が近づくにつれて、あれもやっていない、これもやっていない、とやり残していることばかりが気になり、焦ってしまいがちです。

しかし、ここで今までやってきたペースを崩してしまうと、よけいに焦りが続いて本番まで引きずってしまう可能性があります。

今からやり残したことすべてを完璧にするのは、おそらくどう頑張っても無理です。
ここは全部やりたい気持ちをグッとこらえ、やり残したもののうちから最も優先度の高い部分に絞って勉強しましょう。

それでは不安になってしまうという方、少し考えてみてください。まだまだ勉強できていないところが気になるかもしれませんが、今までに勉強してきた部分の方がはるかに多いはずです。

どうか、自分のこれまでの努力に自信を持って、残りの日数で勉強に磨きをかけて欲しいと思います。


・試験会場は事前に下見をしておく

みなさん、試験会場の下見は済ませてありますか? 電車の乗換えや、最寄り駅から会場までの道のりは今一度確認しておきましょう。

当日の自分なんて、たいてい頼りにならないほど緊張しているものです。当日の朝にあたふたしないために、下見は済ませておくのがベストです。

また、道のり以外でも確認しておきたいことがいくつかあります。
例えば、会場までに立ち寄れるトイレの場所。当日は受験生でトイレがいっぱいになってしまうことも考えられるので、複数の場所をチェックしておくとよいでしょう。

また、天気予報によると当日の天気は曇りか晴れになりそうですが、万が一の確率で雨、もしくは雪ということもあります。折り畳み傘を持っていけるのがベストですが、そのときに持っていなかった場合、近くのコンビニなどで購入できるかなどのチェックも必要かと思います。

ただし、下見の際は暖かい格好で出かけ、帰ってきたら必ずうがいと手洗いをしましょう。私は会場の下見に行ったあと、試験の一週間前に風邪を引いてしまい、焦った思い出があります。みなさんはくれぐれもご注意を。

もう下見に行く時間なんて無いよ! という方でも、インターネットなどを駆使して電車の時刻や駅周辺のマップをチェックしておきましょう。

その場合、当日に同じ試験会場へ向かうであろう高校生達に頼って、人の流れについていきたくなりますが、これは危険です。最寄り駅が同じでも会場となる大学が違う場合もあるので、事前のチェックは入念に。

 

○試験当日

・余裕を持った朝を!

センター試験の朝、みなさんは早起きすることと思います。会場に向かうまでに何が起きてもいいよう、余裕を持って当日のスケジュールを立てておきましょう。

時間的余裕は心の余裕を生み出します。逆に、会場までの時間スケジュールがピッチリ詰まっていると、絶対遅刻できないという気持ちのせいか忘れ物などのミスをしやすくなります。

特に受験票や大事な筆記用具等、重要な持ち物の確認は時間を使ってしっかり行いたいので、「すこし余裕を取りすぎかな?」というぐらい余裕を持って朝の支度をしましょう。

睡眠時間をたっぷりとったうえで当日の朝に早起きをするためには、前日には早寝をする必要があります。この日にしっかり寝付くためにも、今から早寝早起きに慣れておくと良いですね。


・頭の中が真っ白になってしまったら

試験中、頭の中が真っ白になってしまうことは十分にあり得ます。いままでに無いほどの緊張があり、そこで問題を解くのであれば、考えがとんでしまうのは当たり前のことと言えるでしょう。

頭の中が真っ白になることは仕方の無いことです。もしなってしまったら、一度すべてを忘れて深呼吸してみましょう。もしくは目を閉じて、息を深く吐きながら肩の力を抜いてみてください。

そして、心の中で「よし、大丈夫」と唱えましょう。そのころにはきっと落ち着きを取り戻していると思います。

大切なのは、何があっても自分は大丈夫だ、と自分を信じること。根拠なんていらないのです。無条件で自分を信じられる人はどんなときでも強いのです。


・1日目、2日目が終わったら

センター試験1日目が終わり、心身ともにヘトヘトの状態で家路につきますが、きっとその日の答えが気になってしょうがない状態かと思います。

おそらく学校の先生方からも言われているかとは思いますが、その日に自己採点などをしてはいけません。今日のことはとりあえず忘れ、2日目の準備に専念します。
1日目の夜も前日と同様、たっぷりと睡眠時間をとりましょう。

2日目の試験が終わった後、その日の手ごたえが仮に無かったとしても、ある程度の開放感があるはずです。とりあえずは一旦お疲れ様、とがんばった自分をねぎらい、その日はゆっくり休養してください。

 

 

センター試験は本番だからと力みすぎず、模試のような気分で受けたほうが、きっと普段どおりの実力が出せると思います。

それでも、様々な不安から緊張してしまうのは必然です。「緊張しちゃダメだ」と思えば思うほど、逆へ向かってしまうのはよくあること。でも、緊張したっていいのです。

問題なのは緊張するかしないか、ではなく、普段どおりに正解を選べるかどうか。今までがんばってきた受験生の皆さんなら、実力がそのまま出せればきっと大丈夫です。

これまでの頑張りを実にするためにも、センターへの心構えをしっかりと覚えておいてください!

 

(ライター:ひらのん)

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