秋から頑張るセンター対策~地理B~

2013.11.19

みなさんこんにちは、ひらのんです。
「秋から頑張るセンター試験対策」第2弾! 今日も張り切って参りましょう!

今回は理系受験者の多い文系科目 、地理Bの勉強法です。

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地理B
センター地理では、単純な知識問題よりも、覚えた知識を材料として考えて解くような問題が多いです。一見、「そんなこと分かるか!」と思ってしまうような問題でも、図表やグラフ上の情報と知識を合わせれば案外簡単に解けてしまうことも。知識を覚え、そこから知識を使って考える、という2重の壁がありますが、ある程度の出題パターンが分かれば十分高得点を狙える科目です。
そんなセンター地理を勉強する上での、私なりのコツをご紹介したいと思います!

 

・図を描いて覚える
地表の気圧帯、主な気流・海流、人種・言語・宗教の分布……。これらはなかなか覚えづらいのにも関わらず、センター試験ではよく聞かれる知識です。 なんだかゴチャゴチャしてて分かりにくい、そう思ったら図を描いてみましょう! 細かいものほど面倒ですが、簡単な図でもいいので一度完成させるのがオススメです。図を見ながら写すだけでも、自分の手で描いてみるとかなり覚えやすいはずです。その項目を思い出すたびに同じ図を描くのも有効ですよ!

 

・語句を並べ、ひとまとまりで覚える
中イアイブラパキバナイロニ! これ、世界で人口の多い国10位までの頭文字を並べたものなんです。国、ンド、メリカ、ンドネシア、ラジル、パキスタン、ングラデシュ、イジェリア、シア、そしてッポン。(+メキシコで人口が1億人以上の11カ国ですよね!)私はこの語呂あわせ(?)のおかげで今でも覚えています。
このように語句を並べて覚える勉強法は 、小麦生産量の上位国(中インアメロフ)、寒流沿いの国で採れる魚の種類(ニシンサケマスッタラ)など、同じカテゴリのものをまとめて覚えるときに役立ちます。この方法だと言葉自体には意味が付けられず忘れやすいので、口が覚えるまで何度も唱えましょう!

 

・単位や基準に注意する
地理ではある物事のランキングの資料を扱うことが多いですよね。たとえば、世界のGNI(国民総生産)ランキング。問題を解くヒントとしてたまに出題されますが、表中の単位が「一人あたりのGNI」となっている場合があります。「国全体としてのGNI」はそのまま国のGNI規模を表しますが、「一人あたりのGNI」ではGNIを国の人口で割った数値を表すので、国としてのGNIは大きくても人口が多ければ数値は小さくなるのです。
例として、国全体のGNIランキングでは中国はアメリカに次いで2位に入りますが、「一人あたりの」GNIランキングではエクアドルやトルクメニスタンと同じくらいの80位台になります。中国は特に人口が多いため、分母の大きい人口で割る「一人あたり」のランキングと国全体のランキングでは順位に大きな差が出るのです。 このような現象は人口の多い国でよく起きます。
国としての順位なのか、一人あたりで割った数での順位なのかを区別しておかないと、覚えるときも解くときにも間違えやすいので要注意です!
また、図表中の数値が実数値なのかパーセンテージなのか、図形表現図の基準が何になっているのか、これらも気をつけていないと間違いにつながりやすいです。

 

・1つの物事から引っぱり出して復習する
これは他の科目でもできることだと思います。たとえば「ふーん、ノルウェーってEU未加盟国なんだ……。そういえばノルウェーってなんかのときにも出てきたな。ああ、電力をほとんど水力発電で賄ってる国のひとつだったっけ。あ、水力発電が中心の国ってどことどこだったっけ……」という風に、気になることがでてきたら積極的に脱線してその場で調べましょう。ここで後回しにするより、面倒くさがらずにその場で調べて確認する回数を増やしたほうが、多くの知識を定着させられます。


センター地理は過去問をこなせばこなすほど新しい知識が出てくると思いますが、それも吸収しつつ出題のパターンに慣れていけば点数を上げやすい科目だと思います。上に挙げた4つのコツも参考にしてみてください!

 

(ライター:ひらのん)

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